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今日は、法人保険の本質について書いてみたいと思います。

 

​法人保険とは、

 

顧客の課題解決の方法を売る仕事

 

だということは、再三書かせていただいています。

 

 

 

では、その”課題解決の方法”とは、具体的にどのようなものになるのでしょうか?

 

 

 

これは、一言でいうと、次のように言えると思います。

 

 

 

法人個人の両面から考える資金の捻出方法

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

例えば、遺族保障としてのお金をねん出する手段として、法人で生命保険をかけ、万一のときは法人で受け取った保険金を、死亡退職金弔慰金という名で、法人から個人に資金移転されていきます。

 

 

 

この方法が、個人で保険を掛けたり、個人でためていったりするより課税上有利だというわけです。

 

 

 

同じように、老後の資金準備だったり、相続対策だったり、子供の教育資金準備だったり。

 

法人でいえば設備投資資金だったり、自社株対策だったり。

 

 

 

様々な課題は、結局はお金をどうねん出するかということですね。

 

 

 

でも解決方法は”保険”だけではないですよね。

 

 

 

それなのに保険の話しかしないとは、なんと本質を外していると思いませんか?

 

 

 

 

 

その他の方法

 

 

 

資金を捻出し、資金移転するためには、何かしらの経済行為をする必要があります。

 

例えば、法人から個人に資金移動するための方法にはどんなものがあるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

・給与

 

・配当

 

・資産売買

 

(土地、建物、自社株など)

 

・退職金

 

・法人から個人への貸付

 

 

 

いろいろありますね。

 

では逆はどうでしょうか?

 

 

 

・貸付(役員借入)

 

・出資

 

・資産売買(同上)

 

 

 

 

 

では次に、それぞれ移転の場合にかかるコストはどのようなものがありますか?

 

 

 

・税金(何税ですか?税率はいくらですか?)

 

・社会保険料(徴収額はルールが決まっています)

 

・金利

 

 

 

これらのコストを差し引いて、結局、手残りはいくらになるのか?が比較されて、有利な方法が選択されるということです。

 

 

 

お金に関する課題は、必要な時に必要なだけ資金があれば解決ができます。

 

問題はその、調達方法です。

 

 

 

その方法を考えるとき、上記のような思考回路にならなければいけません。

 

 

 

 

 

いくつものルートを頭に思い浮かべて話を聞く

 

 

 

顧客の話を伺う時、立体的、多面的に話をうかがう意識が重要です。

 

平面では見えないことが見えてくるからです。

 

 

 

では、立体的、多面的とはどういうことか?

 

 

 

個人だけではなく、法人からも。

 

法人税だけではなく、所得税や相続税も。

 

社会保険と年金。

 

銀行の視点と税務の視点。

 

 

 

この視点こそ、差別化の源泉です。

 

逆にいえば、これさえ身につければ圧倒的に差別化ができるのです。

 

 

 

 

 

”保険は保障”は大事だが。

 

 

 

 

 

保険を販売する以上、万一のときに顧客の役に立つのは当たり前です。

 

でも万一は万一、万一のならないことのほうが多いわけです。

 

 

 

その確率が高いほうの中で何でお役にたてるのか?

 

この答えを持たないと、いわゆる”売りっぱなし”になってしまいます。

 

 

 

どんなに入り口でいい話をしたとしても。。

 

 

 

企業は生き物です。

 

常にお金に関することでは頼りにされる。

 

 

 

そんな立ち位置をとるためにも、立体的、多面的な見方を身につけていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

難しくて自分にできるだろうか?という質問に対する答え

 

 

 

もちろんできます。

 

ただ、努力なくできません。

 

 

 

努力してもすぐにはできないかもしれません。

 

でも必ずできるようになります。

 

 

 

だから、努力を始めるのは正しい方法で、できるだけ早いほうがいい。

 

 

 

速くするためのコツはひとつ。

 

数多くのパターンを実際にみて、自分にストックすることです。

 

 

 

それにより、新しい会社のデータを見たときに、過去のパターンかを引っ張り出し、最適解に近いものを瞬時に候補として頭から引き出してくることができるようになります。

 

 

 

私たちと一緒に、”企業から常にお金に関することで頼りにされる存在”に、最短でなることを目指しませんか?

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