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フロントエンドとバックエンドを考える

 

ビジネスにおいては、圧倒的に数が必要です。
見込み客の数、顧客の数。メールアドレスや電話番号の数。

 

 

質の前に数です。

 

 

なぜならば、ビジネスにおいて何がうまくいくか行かないかなんて、極論やってみないとわからないことばかりです。

 

まずやってみて初めて問題や課題に気付き、それを改善していくことでビジネスが成長していきます。

 

 

 

 

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では数を集めるためにはどうするか?

 

 

FPとしてのビジネスを考えていくうえでは、基本は無料戦略をとります。

 

「たらいの法則」はご存知ですか?
たらいに張った水を自分のほうに引き寄せたら水はどうなりますか?

 

 

脇からスルッと逃げてしまいます。

 

 

これを自分と反対側に押し出していくとどうでしょうか?
自分のほうに水がどんどん回り込んできます。

 

 

考え方はこれと一緒です。
出しおしみせず、自分の最高級の情報を無料でどんどん出していきます。
どこからでもとれるような一般的な情報では意味がありません。

 

 

あなたの出せる一番です。

 

 

もらう人は、自分で調べてもわからないような情報をタダで手に入れて、自分のために使うことができます。

 

普通は有料で売っているようなものをです。

 

 

こういうことを、フロントエンド商品といいます。
逆にあなたが本当に収益源に考えている商品をバックエンド商品といいます。

 

 

人間、わからないものは確実に避けたがります。リスクを取りたくないんです。
ただ、ノーリスクであれば別です。

 

よくわからないものにリスクを感じさせては最初の一歩を踏み出してもらえないんです。

 

 

特に差別化を図りにくいFPは、フロントエンドであなたの最高を出してください。
これによって数を集めます。

 

 

 

 

数さえ集まれば、稼ぐのはあとからで十分

 

 

そのほかのフロントエンド商品としては

 

・セミナーの後の無料相談会

 

・学資保険・ガン保険・医療保険などニーズ超顕在限定型商品

 

・有料メルマガ

 

・書籍や少額のツール等

 

 

があります。

 

 

いずれもそれだけで終わればビジネスが成立しません。数を追うためにあえて出す商品ということになります。

 

 

中途半端が一番ダメです。
超低額の相談会やいつも無料なのに有料と説明することなど、意味がありません。

 

逆効果です。

 

 

お金を取るということは、それなりの質と責任が求められます。

 

そんな低額であなたのビジネスが成立しないことは、ちょっと考えれば見込み客も気付きます。
必ずバックエンドが必要なんです。

 

 

であるならば、無料なのにここまでやってくれるというサプライズを起こすほうが、本当の目的であるバックエンド販売に大きく貢献します。

 

数を追った結果、あなたには多くの見込み客ができるはずです。
さて、ここからです。

 

 

まだあなたは稼げていません。
見込み客はあなたに1円も払っていない、もしくは少額しかお付き合いがありません。

 

そんな状態で、いきなり高額なものを出したらどうなるだろうか??

 

 

そう思いますよね。

 

 

もしあなたが何の工夫もなくそうしたならば、せっかく集めた見込み客は一瞬であなたから逃げていきます。

 

 

当然です。

 

 

なので、あなたがしなければいけないのは見込み客に、その商品が高いと感じさせない知恵と技術が必要になります。

 

 

もっと言えば、これだけの価値があるのにこの値段は安いと感じさせなければなりません。

 

 

もしくは、特に負担があるわけではないのにあなたに担当してもらって、これからも相談に乗ってもらえるなんて得だと感じさせなければなりません。

 

この状態があって初めて、バックエンドの販売が成り立ち、あなたのビジネスも成功するのです。

 

 

 

 

では、どうすればいいのか?

 

それは、フロントエンドの段階で、できるだけ簡単な方法で結果をださせることです。

 

あなたのノウハウが役に立つことを実感させる必要があります。

 

フロントエンドを構築する際は、ここに力を使ってください。

 

高額商品ほど普通は簡単には買いません。
でも高額商品ほど、見込み客は値段より価値に重きを置きます

 

 

高くても自分の気持ちが豊かになるなら、自分の生活が安心したものになるなら、、と感じるから買うわけです。

 

 

高いものは売れないという考えはやめて下さい。

 

高くてもそれを感じさせない価値の付け方感じさせ方に、頭を使ってください。

 

 

ここまでを仕組化することが、あなたのビジネスモデルになります。

 

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