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ビジネスモデルとは、
1.集める
2.ベネフィットを提供して信頼関係を作る
3.課金する
この3つのステップでした。
特に、
集めてリスト化を行い、ベネフィットを提供してリスト教育を行うステップが重要であり、これがうまくいっているビジネスは成長し続けることができます。
しっかりとニーズを持ち、ウオンツを感じているリストであれば、あなたからのオファーに飛びつかないわけはありません。
但し、このステップが確立できたとしても、すべてを毎度毎度同じ手間をかけていたのではすぐ限界がきます。
では分業すればよいかといえば、労力は減りますがコストがかかります。
ではコストをかけずに労力を減らすにはどうしたらよいか?
この答えが、あらゆるネット機能を活用してほぼ完全自動の巨大な媒体を築くことになります。
一度築いてしまえば、後はあなたが寝ている時間も愚直にビジネスモデルを回してくれる。そんな夢のような環境を手にすることができます。
あなたはその時間を新しい記事を考えたり、新しいマーケティングを試したりと、事業のエンジンをより大きくする仕事に充てることができます。
巨大な媒体とは?
集める⇒ファン化する⇒教育する⇒セールスする⇒のサイクルが自動で回る状態を作り上げなければなりません。
パートは何が必要なのか?
それぞれの役割をどうするのか?
ビジネスや商材の種類によって最適な手法は変わるので一律には言えませんが、一般的な標準モデルを考えていきます。
・サイト/ブログ
・ツイッター
・フェイスブック
まず、中心になるメインの媒体を決めます。
この時、将来なくなる可能性のあるものを中心にすることはNGです。
必ず、独自ドメインで作るサイトをメインのプラットフォームにして下さい。
これから築く媒体はあなたの“資産”です。
ビジネスの土台です。
これさえあれば、いつでもお金を生み出すことができるものです。
将来Facebookがなくなるかもしれません。
そうすると、せっかく築いてきた資産が一気に無駄になってしまいます。
そのため、必ず他に頼らない自社サイト、ブログを中心とし、ソーシャルメディア等のツールは、それを補足するツールの一つとして連携させるようにします。
サイトとブログはどっちがいいのか?
ブログはフロー、サイトはストックのツールだと思ってください。
ブログは、絶えず鮮度が求められます。
2週間も3週間も更新がないブログなど、読みたいと思いますか?
絶えず更新し続けること。
これがブログの最低条件です。
旬が過ぎ去った情報は読まれることはほとんどないでしょう。
なので今必要とされる情報を、今提供するのに適しているのです。
一方サイト。
これは更新されていることが最低条件ではありません。
書いた時期が古くても問題ないのです。
但し、その記事の内容が、正しく、変わらない内容であること。
これが条件です。
間違ったことが載っていれば、二度と読まれなくなります。
また、変わる内容は、更新することが求められます。
絶えず、変わらない内容を書きためていくか、変わるたびに更新するかということになります。
ビジネスの基本は今も昔も変わりません。
ツールは今と昔では違うわけです。
したがって、ビジネスの基本はサイトが有利、最新ツールはブログのほうがよいということになります。
また、サイトにはもう一つ使い勝手の良さがあります。
それは、記事のストック場所にもなるということです。
書いた記事がすぐに読まれなくても全く問題ありません。
いつ読まれてもよい記事を書いているわけですから。
それを、タイミングや時事ネタとの組み合わせなどを考えながら、ブログで配信していくこともできます。
変わらない内容+変わるネタ この組み合わせは無限です。
ブログのネタ切れを防ぐことにもなるわけです。
サイトとブログの役割は、集まった見込み客のファン化とリスト化
サイトやブログには、あなたの記事があふれています。
これを読むことによって、あなたの考え方や想いに共感してくれる人がでてきます。
つまり、ファンになっていくということです。
このファンに対して、無料のプレゼントなどを先に提示してメールアドレスを取得していく、つまりリストを構築していきます。
サイトやブログでいきなり売ってはいけません。
あっという間に逃げていきます。
メインのプラットフォームの役割は、ファン化とリスト化。
これを忘れないでください。
その他はすべて、プラットフォームに誘導するための集客装置。
ツイッターもフェイスブックも、セールスには不向きです。
もう少し、ファジーな関係を求める人が集まっているからです。
ちょっと知り合いになった人にいきなりセールスをかければ、どん引きされます。
それと同じで、適度な距離があるだけに注意が必要です。
では、ビジネスに使えないかといえば、完全に使えます。
むしろ、使わない理由が見当たりません。
但し、使い方に注意するということです。
これらのツールは、潜在顧客、つまりまだあなたのことをよく知らないが、将来的に知った時に見込み客に転化する可能性を秘めている層が集まるツールです。
したがって、まずやるべきはベネフィットを先に与えまくること。
これしかありません。
記事はブログやサイトに出し続けていきます。
そして、これらには、リストの取得の仕組みなどを組み込んでおきます。
無料プレゼントやメールマガジンと、そこに誘導するためのランディングページも必要になります。
それにより、ツイッターやフェイスブックから、継続的に記事に誘導することによって、フォローワーやファンを見込客リストに変えることができるわけです。
したがって、ツイッターやフェイスブックに必要なのは、読んでくれる人の数なんです。
質もよりも、まず数です。
リスト化する反応率を15%とすると、読んでくれる人の数が100人なら15人、1000人なら150人、10000人なら1500人。
まず1000リストを目指すとすると、6700人ほどの読んでくれる人が必要になるということです。
そのためには継続的に「圧倒的に良質なコンテンツ」を作り続けることが必要です。
良質なコンテンツを書き続けて、あなたの築いた”仕組み”に流し込むことでリストが増え続けていく。
まさにこの”仕組み”こそ媒体であり、巨大な媒体を築くことができればビジネスは一気に加速することになります。
オリジナルビジネスモデルを考えるならまずこれは知っておきましょう。
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