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ベネフィット体質になる

ビジネスモデルを考える上で大事なことがあります。

 

とかく私たちは生まれてこの方、“ギブアンドテイク”という考え方が身についています。
もらえることを前提であげる。

 

ということです。

 

もちろん間違ってはいないのですが、ビジネスモデルを構築する上では、こう考えてください。

 

圧倒的に、先にベネフィットを提供する。

 

理由は一つです。

 

人はメリットがないと動きません。
自分に何のメリットもないのに、お願い事を聞いたりなどしてくれるはずがありません。

 

それを無視して

 

・そこを何とか。お願いします。

 

といっても、たとえ一度は通用しても、二度目はありません。
一度やってやったんだから、次はないぞ。となるわけです。

 

 

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世の中を見渡してみると、強制力のあるもの以外で、何かをしてもらいたいときはベネフィットとセットになっています。

 

 

・募金と赤い羽根

 

・アンケートと景品

 

・意見を書き込んだら送料無料

 

・契約してくれたら本体価格1円

 

 

近しい友人でもない限り、メリットなく動いてくれることなどないのです。

 

これを自分のビジネスにも応用しなければなりません。

 

 

 

 

リサーチが重要
 
 
できる限り詳細に、見込み客の悩みと願望を把握する

 

 

ペルソナ設定

 

妄想する

 

アンケートをとる

 

実際に話を聞く

 

 

 

 

セミナーで集客したいなら

 

 

例えば有料セミナーを開催するとします。(バックエンドあり)
しかし、予定している人数がまだまだ空いています。

 

このままでは会場がスカスカになり、いまいち盛り上がりに欠けることになりそうです。

 

ぜひ、お友達をご紹介ください。

 

このようにお願いして、わざわざ有料のセミナーに知人を誘うでしょうか?

 

 

・紹介してくれたら、あなたの参加料をタダにします。

 

・二人ご紹介いただければ、もう一人分タダにします。

 

 

これならいかがでしょうか。

 

 

極端な例かもしれませんが、実際に効果があります。
もともと払おうと思っていた分のお金を負担してあげて連れてくるかもしれません。

 

 

 

何かをお願いするなら、先にベネフィットを与える。

 

これが大原則です。

 

 

 

 

メルマガへの登録を促すなら

 

こう考えると、ほとんどのサイトにあるメルマガ登録フォームは、なかなか集まっていないことが分かります。

 

登録してください。

 

では、登録する理由がないわけです。

 

 

・登録と引き換えに、○○を差し上げます。

 

・登録いただくと、本来○○円のところ、無料になります。

 

・登録いただくと、今回の会計から使えるお得なクーポンをお送りします。

 

 

 

うまくいっているアドレス集めの手法には、必ずこのようなベネフィットが提示されていることに気づきます。

 

これを取り入れるのです。

 

 

 

・他では入手できない○○ノウハウ集を差し上げます。

 

・セミナー一回分無料にします。

 

・圧倒的量と質のテキストを差し上げます。

 

 

 

もちろん、手に入るものがどのように価値があって、
それを手に入れるとどうなるのか?

 

どう変われるのか?

 

がイメージできるような提供の仕方が必要であることはいうまでもありません。

 

 

 

 

集客力ある人の力を借りたいなら

 

 

これも考え方は同じです。
絶対に断られないオファーをかけるということです。

 

・場所代等はこちらで負担します。

 

・集客してくれたら、利益の○%差し上げます。

 

・あなたの商品も自由に販売してください。

 

 

 

とするわけです。

 

渡す利益は50~100%でしょう。

 

もちろん、数が大きければ大きいほど効果があるわけです。
こうまでしても得たいものはなにか?

 

これは言うまでもありません。
リストが手に入ることです。

 

自分だけでは絶対に手に入らないリストが、短期の利益に目をつぶるだけで手に入るわけです。

 

自分のことを知ってくれている濃いリストがあれば、これからなんででもセールスしていくことも可能です。

 

 

ビジネスを加速させたいのなら、この”先に圧倒的なベネフィットを提供する、ベネフィット体質になること”を強く意識してください。

 

NOといえない強力なオファーがあれば、断られることはないのですから。

 

オリジナルビジネスモデルを考えるならまずこれは知っておきましょう。

 

 

 

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