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先日の事例です。
ある医療法人からの相談を受けたプランナーからサービスの申し込みをいただき対応しました。
あと5年で子供に譲りたい。
法人で税金が多額にかかるわけでもなく、返戻率のピークは過ぎ、、
かといって今やめて利益が出るのも困る。
退職金はあと5年後に。
何かしたいけど、、というのがオーダーでした。
決算書は1期分のみ。附属明細なし。
給与は奥様と二人で3600万。
知りうるのはこれだけでした。
お会いしてみると、奥様は
減額の一覧表を作って欲しい。
少しづつ解約して減収に備えたい
とのこと。
先生はあまり情報を出してくれません
1時間後
給料を落とそうかな。
他にも収入があるし、、
その分法人で積んでいったほうがいいってことだよね。
退職金で出し切れないぶんは、◯◯で移せばいいってことだね。
そうすると税金も少なく済む。
私が考えてた方法よりずっと特だね。
初めて聞いたよ。
という反応になりました。
法人で積むことになる金額は年1800万。
600万を減らそうと思っていた、赤黒トントンくらいの医療法人が、こうなるとはプランナーも思ってなかったようです。
先生自身も、やめたいって話がまさかこうなるとはと驚かれていました。
そして、
こういうことって、税理士とか保険の方ってみんなできるものだと思ってましたけど、違うということがよくわかりました
いい仕事ですね、息子にも是非会ってやってください
とのお言葉をいただきました。
多角的に、具体的に数字でコンサルティングを受けたことのある会社は想像以上に少ないです。
そして、そういう営業を間近で見たプランナーからは、今まで受けたどんな研修より勉強になりましたとの感想をもらいました。
新規で受けられる枠は少なくなってしまっておりますが、
少しでも従来の営業スタイルを変えてみたい
ステージをあげていきたい
という方は、是非ご活用ください。
医療法人でも大丈夫です。
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