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FPとして稼ぐためには、まずどの分野で勝負するのかを決める必要があることはすでに書きました。
そして、その意味はあなたのできることから考えるのではなく、集客できるかどうかを基準に考える必要があるとしました。
これをもう少し詳しく考えてみます。
あなたの前に継続的に見込み客を集めてそれを収益化していく為には、ビジネスの設計図が必要です。
徹底した仕組み化に取り組みます。
この仕組み図こそマーケティングです。
よくある勘違いは、広告やちらしなど、人を集めることだけを指すものと考えてしまうことです。
この場合、最終出口を意識しない、もしくは意識しすぎた集客になる為にほぼ確実に失敗します。
本当のマーケティングとは、集めて収益を上げるまでの徹底した見取り図そのものであり、それぞれのステップに明確な役割が振られています。
FPはここに徹底的に汗をかかなければなりません。
大量のビラをまいて汗をかくやり方は長続きしません。
汗をかくのは頭です。
徹底的に知恵を絞ります。
そして目指すのはあなたが何もしなくてもあなたの前に見込み客が列をなしている、「行列のできるFP事務所」になります。
大事なのは、一度構築してしまえばあなたが何もしなくてもです。
見込み客を創り出す
ここではまず、見込み客を創り出すいくつかの方法を考えてみます。
・見込み客を紹介してくれる提携先を開拓する
・店を構えて認知度を高める
・人気サイトを構築する
・自分の顧客から永遠に紹介をもらい続ける
いずれも構築するにはもちろんあなたの力が必要です。
しかし一度作ってしまえば、たとえあなたが旅行をしていても、病気で寝込んでいても働いてくれる仕組みになります。
ただし、初期の段階でリスクはできるだけ抑えておかなければなりません。
特に資金のリスクは極小化しておきます。
そう考えると、店を構える選択は消えます。
それ以外の方法で、安定して長期で機能する仕組みを考えなければなりません。
これらをどうやって構築するかは別に書きますが、いずれにしても最初に汗をかいて設計図を作り、常に自分がどこにいるのかを意識していかなければ、あなたはいつまでたっても見込み客探しに奔走することになります。
翌週の手帳が真っ白なんて、誰もが避けたい悪夢ですよね。
その為には設計図です。
頭に大量の汗を書いて、見込み客の流れる仕組みを構築しましょう。
これが稼ぐFPに必要なマーケティングになります。
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