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FPに受かった自分はどんな自分ですか?

FP2級を取るに当たり大切なことがあります。
それは、取った後の自分の姿を想像しておくことです。

 

 

ないとは思いますが、単純に資格だけを取って何も変わらない日々しか想像できないなら、別の夢を持てる資格を目指すことをお勧めします。
そうではなく、自分や顧客に与える変化を相続できるなら、資格取得は意味あるものになると思います。

 

 

なぜならば、学ぶ姿勢が変わるからです。

 

 

何度も書いていますが、何を覚えたかの量を図るのが試験ではありますが、それはそれだけの価値となり、ビジネスには役に立たないことの方が多いでしょう。

 

 

それよりも資格を取ろうと決めたことをきっかけに、情報収集の在り方や時間の使い方、日々の仕事への活用などの行動が変わることの方が明らかに重要です。
結果、受からなければならないのですが、数か月にわたるこの期間を、ただただ暗記して問題を解くためだけに使った欲しくはないのです。

 

 

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このサイトには、FPとしてビジネスをしていくうえでのヒントをちりばめています。
FPとしての立ち位置や活躍の仕方が確立して初めて、資格はそんなあなたに箔をつけてくれます。

 

 

資格がお客を呼んでくることだけは絶対にありません。
このことは理解しておいてください。

 

 

FPを活用して、お客を生み出すことであなたは活躍できます。
その意識を常に持っていてください。

 

そうしてこのサイトの文章を熟読すれば、FP合格へのモチベーションとFP合格後のイメージを両方作ることができるでしょう。

 

 

 

 

ハブになるイメージを持とう

 

FPの資格の強みは、その守備範囲の広さです。
税金から社会保障、保険や金融商品、不動産まで、人生のあらゆる局面におけるお金や資産に関する分野が守備範囲になります。

 

 

弱みは浅さと独占業務のなさです。

 

 

この強み弱みを生かすには、あなたがハブになるイメージを持つことです。
ハブになることで、あなたを中心にしてビジネスが動いていくことになります。

 

 

例えば

 

家を売りたい不動産屋からして、乗り越えなければならない顧客の心理は何でしょうか?

 

それは高額なローンを組む決断をすることです。
お金にまつわる不安や懸念がある以上、顧客は一歩踏み出せません。

 

 

これを家を売る不動産屋自らが、クロージングしに行けばなにがおこるでしょうか?
もちろん、逃げていきます。

 

 

ここでお金に関する長期の見通しを立て、最後までローンを支払っていく方法を一緒に考えてあげられるFPがいたらどうでしょうか?

 

不動産屋はクロージングではなく、顧客をあなたのところに送り込むことだけに専念します。
したがって、あなたの前には常に見込み客が並んでいます。

 

そしてあなたは、本来のFPの仕事をして不動産屋のもとに顧客を送り返すことだけに専念します。

 

 

こうすることで、不動産屋も、顧客も、あなたもハッピーになる関係が構築できます。

 

 

 

こんなことも考えられるでしょう。

 

例えば税理士と組んでセミナーをします。
対象は相続の問題を抱えているであろう見込み客です。

 

 

もちろん税理士のついていない法人はいませんので、長年付き合ってきた担当者がいるかもしれません。

 

でも、法人のことはアドバイスしてくれるけど、個人の話や相続については全く触れてこない先生だったら、見込み客はどんな感情になっているでしょうか?

 

そこであなたと税理士でセミナーを行います。

 

 

税理士は相続に関する最新の情報などを発信します。
あなたはお金周りの情報提供をします。

 

 

そして相続に関するセカンドオピニオンとしてのコンサルを受注するのです。
このようにあなたはFP知識を活用していくことで、あなたと介して新しいビジネスが生みだしていけます。

 

 

このように考えると、浅くとも守備範囲が広いことこそ、FPのメリットといえるでしょう。
誰とでも接点を持ち得るわけです。

 

そして抱えている課題解決を自分以外の力も使いながら探っていけばいいのです。

 

そういうイメージを持ってもらいたいと思います。
そうすれば、一つ一つの学ぶことの意味が変わるのではないでしょうか?

 

 

例えば「遺留分」という言葉一つのとらえ方も、全く違うものになるでしょう。
その興味関心の強さこそ、実は資格取得には大事なことです。

 

 

FPを取って、あなたはどうなっていますか?

 

改めて考えてみてください。

 

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