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アウトプットの重要性

 

試験対策という視点で考えると時間内に以下に正解を出すか?ということが目的になります。
ここでは、試験に受かることだけを目的にした話をしてみたいと思います。

 

 

一般的には、試験勉強の流れはインプット→アウトプットの繰り返しです。
その方法は色々ありますが大きくはこれ以外にあり得ません。

 

 

そして認識しなきゃいけないのは、インプットが完璧=試験問題を解けるということにはなりません。

 

知識があっても売れない人がいるのと同じです。
根本的に違います。

 

 

とは言ってもインプットなく試験問題を解こうとしても、わからないので丸暗記して当日痛い目を見るのがオチです。
そういう視点で考えると、インプットとアウトプットの時間配分が見えてきます。

 

 

 

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まずは不十分なインプットでいい

 

 

手をつけ始めたら、章でも項目でもなんでもいいですが、ある区切りまで読み終えたら、不十分ですが問題に着手してください。
読んだ範囲内の問題全てです。

 

 

歯が経ちませんがそれでいいです。

 

 

どんな知識がないと、その問題は解けないのかを知るのが目的です。
現時点で全く歯が立たない問題は、あまり時間をかけずにしるしだけつけて飛ばします。

 

 

この作業をできるだけ早く、まずは一周してください。
私は何か試験がある時、必ずこれを最初にやってました。

 

 

そしてわからなかった問題を解くために必要な知識やコツをノートに書き込みながら進めていました。
綺麗なノートを作るのではなく、雑にメモ書きノートのイメージです。

 

 

できるだけ厳選した情報だけを、かつ余計な情報をそぎ落として書いていくと、一周終わる頃には、綺麗ではありませんが、最強のノートが出来上がります。
自分の苦手箇所ばかりが書いてあるわけです。

 

 

逆に言うと、これを攻略すると強みになるということです。

 

 

そして二週目に入ります。

 

ここからはは、基本的にテキストはみません。
このノートだけ見るようにします。
どんどん追記しながら、テキスト以上に価値あるノートができていきます。

 

 

 

解けた問題と解ける問題を区別する

 

 

たまたま解けた問題は、解答の再現性に不安があります。
しかし、この時点でもう解ける問題はやる必要はありません。

 

 

時間は貴重です。
同時に何科目も進めている場合はなおさらです。

 

 

解き方の理解できていることは忘れません。
解き方の理解できてない問題のつぶしこみに注力すべきでしょう。
一度解けなくても、ノートに自分の思考を書いておけば十分です。
直前にざっと見直すだけでも正確に思い出すでしょう。

 

 

 

 

合格力=解答力

 

重要問題を解く方法はまずは理解したうえで、作業としてできる状態が必要です。
過去の問題の中で重要と思われる問題をピックアップして動画で解説していきます。

 

 

文字だけよりも数倍理解しやすい動画で、再現性ある思考をインストールしてください。

 

 

 

 

過去問は過去1年分を時間内に

 

 

過去問は複数年分用意されていますが、特に税制等は変わるのであまり過去の分までやると混乱します。
過去1年分程度を繰り返すとよいでしょう。

 

 

特に時間を計り、解きやすい順番を検討します。
出題パターンは毎年ほとんど変わりません。

 

 

頭からやっていくのと、自分なりの順番でやるのとどちらが余裕が持てるかを考えます。
特に、苦手問題を最初にやるとむきになって時間を使ってしまうことがよくあります。

 

試験では余裕こそ重要です。

 

頭に入っている引出をいつも通り開けることができるかどうかにかかっています。

 

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