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人に教える=コンサルタントになるということです。
世の中には様々なコンサルタントがいます。
自分の得意とすることを人に教えることをビジネスとしているわけです。
コンサルタントして企業と組むことができれば、ビジネスの安定性は飛躍的に増します。
そして、このコンサルタントというのは適正な値段というものがありません。
言い値で勝負できる分野です。
顧客が価値に見合うと判断すれば、いくら高くてもそれが適正ということになります。
ビジネスを教えるコンサルタントになる
FPのなかには、たぐいまれな知識を持っている方も多くいらっしゃいます。
それはFPの知識量ということもありますが、その方が顧客に与えられる価値の大きさのことを言っています。
ただ、現時点では”その人しかできない”状態にあるのです。
感覚で行っている部分が多いので、見よう見まねができない状態です。
でも、これを一度分析分解し、見よう見まねできる状態にブラッシュアップすることができれば、それはその分野でビジネスを行う誰もがほしがるノウハウになります。
そしてそれは、まさに言い値で勝負できる世界です。
価値があれば、値段は関係ありません。
FPはコンサルタントを目指すべき
稼ぐことができたFPは、知識をお金に変えることができているということになります。
これは、抱えるよりも磨いて外に出すべき知識です。
徹底的に知識をロジカルに磨き上げ、それで実績を出させるコンサルティングができればビジネスのステージが変わります。
教えた人たちが実績を出す過程においては、ジョイントも可能でしょう。
顧客を集めるときに力を貸してあげて、成果報酬でビジネスを行えばすべて自分で行う場合の何倍ものレバレッジを効かせることができるわけです。
知識で勝負しているFPは、誰もがコンサルタントを目指すべきといえます。
知識の本質を抽出すれば、分野を超える
よくあるのは、すごい営業成績を上げ続けた営業マンが”その商品の売り方”を教えるのではなく、”営業の仕方”を知識にして企業に入り込んでいるケースがあります。
結局、この人はたまたま売った商品がそれだった。ということであって、他の商品でも売れるということです。
その分野で頑張り続けることから、”営業を教える”という本質を抽出して人に教えるビジネスを展開することで、分野問わない企業からのオファーを受けているということになります。
成果が出た本質は何なのか?
人に教えることを考えた場合、ここを突き詰める必要があります。
セミナービジネスで結果が出た。その本質は
⇒集客なのか?
⇒顧客化なのか?
⇒コンサルの中身なのか?
投資信託の販売で成果を上げた。その本質は?
住宅ローンの販売で成果を上げた。その本質は?
これは、セミナーじゃなければならなかったのか?
だとすればそれはなぜなのか?
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と深く掘り下げてくことで見えてくるものです。
すごさはなかなか自分では見えないものです。
第三者と自分の成功の本質、知識の本質、ビジネスの本質を考え抜いてそのエッセンスを抽出する作業には、大きな意味があります。
オリジナルビジネスモデルを考えるならまずこれは知っておきましょう。
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