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見込み客フォローは超重要

セールスのなかで、本当に大切であるにも関わらず見過ごされている要素の代表格に【見込み客フォロー】があります。

 

 

地味だが強力な集客ルート

 

 

見込み客フォローは、多くの経営者がその重要性に気づかずフォローしていない分野です。
ここでいう見込み客とは、

 

興味はあるが購入には至っていないすべての潜在顧客

 

となります。

 

こういった人たちに適切な距離を保ちながら、少しづつ購入に自発的に近づいてもらうことが必要です。

 

 

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顧客の確保は致命的に重要であり、顧客がいなければビジネスは成り立ちません。
すでに顧客にあふれているという状況であれば問題ありませんが、そうではありません。

 

顧客は簡単に見つかるわけではない。
だからこそ、一度でも興味を持ってくれた見込み客は何よりも大切なのです。

 

 

 

見込み客は意外なほど放置される

 

 

実際の現場では、見込み客が大切にされていません。
すぐに顧客になりそうな人だけに目が行き、少し時間のかかりそうな人はほったらかし。。。

 

こういう状態がいかに多いか。

 

 

集客活動で得た貴重な見込み客は、何もしないとすぐに見込み客ではなくなるのです。
ここに、見込み客フォローの重要性があります。

 

フォローの差は、収益力の差として現れます。
見込み客フォローができていると信頼度が違います。

 

信頼は多くの見込み客を購入へと導けるだけでなく、リピーターの獲得につながります。
結果として、顧客獲得単価がさがり、何度も買ってもらえることにより圧倒的に収益力が高まるのです。

 

 

 

 

重要なのは仕組化

 

見込み客フォローは重要ですが、手間がかかります。
したがって、継続できるかどうかが重要です。

 

また、フォローと営業の違いをはっきりさせなければなりません。
常に売り込みメールを送っていれば、あっというまに離れて行ってしまいます。

 

重要なのは、見込み客に近づきすぎず、一定の距離を保ち続けることなのです。
過度な圧迫感なく、自然な関係性を保つ続けられるかどうか?が重要なファクターとなるのです。

 

 

そのための方法にはどんなものがあるのでしょうか?

 

 

 

複数のラインで見込み客フォローを設計する

 

 

見込み客との接点は、一つではいけません。
複数のラインを設計しておくことが必要です。

 

 

では、どんな方法があるのでしょうか?

 

・はがき

 

お会いするたびに手書きのはがきを出すことは、多くの営業マンがやっているでしょう。
出会いを大切にする気持ちが現れるため、大きな信頼感をもらたらします。

 

 

・メルマガ

 

顧客にダイレクトに情報を届けることができます。
今やメールを使っていない見込み客はいませんから、重要なツールと言えます。

 

 

・ブログ

 

多くの人に一度に情報を伝えられるツールです。
特に、パーソナルな部分を伝えるにはもってこいです。

 

親近感を抱いてもらえるような使い方をすると効果的です。

 

 

・小冊子

 

伝えたいことをしっかりと伝えることができるツールです。

 

 

・SNS

 

よりパーソナルな部分を伝えることができますが、双方向コミュニケーションである点がブログとの違いです。

 

 

・近くに来たので立ち寄る

 

販売目的でなく、フラっと顔だけ見せることも重要です。
何か情報があるに越したことはありません。

 

 

他にも方法はいろいろありますが、これらを効果的に組み合わせることが必要になります。

 

 

 

距離感や頻度に注意する

 

 

最初から頻度が高かったり、距離感の近い方法を選択してはいけません。
あっという間に関係性が壊れてしまうでしょう。

 

大切なのは、自然に距離を詰めていくことです。
最初は、頻度は少なくて距離の遠い方法を選択するわけです。

 

 

その後、一定の関係性ができれば、距離感は保ちつつ頻度を上げていきます。
また、ビジネス色の弱いものをベースに、時々強いものをといった設計も重要です。

 

 

これらのアウトラインをしっかりと設計し、自動的に行える流れを作るって仕組化することで絶えず見込み客を育てる環境を作ることでビジネスは拡大していくのです。

 

 

 

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