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詳細はこちらへ ※無料メルマガは巻末に案内があります。運用成績を改善させる解決のヒント
あなたの前に座っている見込み客は何かしらの運用に関する悩みを抱えています。
そのほとんどが、運用成績を改善したい、もしくは損を取り戻したいということでしょう。
もしあなたにその解決方法があれば、相場の状況に応じていくらでも見込み客が集まるようになります。
相場がいい時と悪い時の見込み客の関心時は違います。
いい時であれば余裕もあるので、
もっといいものはないか?
利益が出ているのでいつ確定するべきか?
悪いときであれば、余裕はありません。
損が拡大しているのでどうしたらいいのか?
これに尽きるでしょう。
どんな商品がいいか?はその時によって変わります。
商品は日々生み出されています。
あなたが持つべきなのは、どんなことでしょうか?
●運用環境にかかわらず変わらない運用のセオリー
●セオリーと一貫性ある商品の「分析方法」
●それを具現化する本当に理にかなった商品ラインナップ
となります。
ここでは運用のセオリーについてみていきます。
売り手の売りたい商品は過剰にプロモーションされています。
プロが見ればどうしてこんな商品が、、ということもザラです。
商売ですのでしょうがいないことですが、見込み客は知識が少ない分、本当にそういう派手なプロモーションを信じきっています。
あなたは見込み客に、この先入観を乗り越えてもらわないといけません。
また、あなたには一気に化状況を改善させるウルトラCがあると考えているかもしれません。
相場を読み切る力があると思われているかもしれません。
要は、損を出した理由を明確にせず、楽して取り戻したいと思っているわけです。
損を出した理由は明らかです。
・自分のリスク許容度と商品があっていない
・いわれるがままに商品を選んでいる
・コストに無頓着
・分配金しか見ていない
もちろん売り手の責任もあります。
でも、一番問題なのはそれでも買ってしまう見込み客自身にあります。
耐えられない金額の損が、あらかじめ出る可能性があることを知っていたらその商品を買うでしょうか。
知らずに取られているコストが大きいことを知っていたら、その商品を選ぶでしょうか?
利益を出すなら、どうしたらいいか?は相場観にかかっていると思っている。
だから、損が出るとびっくりしてやめてしまうんです。
あなたの話を聞いた後は、こういう愚行を二度としないように導いてあげないといけません。
「相場をあてるのは不可能」
ネットを見ていると、相場を充てられるプロがいそうな気がしてきます。
でもいません。絶対に無理です。
もしいるならもうとっくに儲かって、その程度のビジネスをしていないでしょう。
運用のプロ中のプロでさえ、判断が間違えていた時にそれを修正できないことが多いんです。
だから、会社によっては買った商品が一定の値下がりをした場合、自動的にロスカットするようにしていたりします。
要は、予想は勝手ですが当たるかどうかは別の話です。
そして100%あてられる人などいないことを理解しましょう。
そのうえで、このことを理解しましょう。
「本当に良い商品を長く持てば、いつかは儲かる」
当たり前すぎますが、これが基本です。
でもできている人はほとんどいません。
いたら、投資信託の保有期間が2年台という結果はないでしょう
長く持つことを了承できる人しかお客さんにしてはいけません。
ここを決めないと、将来必ずトラブルがおきます。
資産運用ビジネスでは、どんな人をお客さんにするのかをより明確にしておいてください。
ここを了承できた人に、あなたの商品の選び方と具体的商品を提供してあげればいいのです。
「あなたの商品の選び方」
・運用のセオリーを仕組でできる商品で自分に取り込む
・同じ資産クラスの商品なら、コストが安い商品を選ぶ
・もしくはコストはかかるけど運用のうまい商品を選ぶ
・過剰な分配金を抑え、できるだけ資金が再投資に回るようにする
これを具現化できる人はほとんどいません。
まさにブルーオーシャンです。
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