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住宅関連の会社と組む方法

住宅はFPと関連が深い分野です。

 

うまく提携できると見込み客が絶えない状況を作ることが出きますので、積極的に攻めるべき相手です。

 

その方法を考えていきます。

 

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とはいっても、大手のマーケットは完全にレッドーシャンです。
わざわざ乗り込んでいっても時間の無駄です。

 

住宅産業はすそ野が広いですから、行くところはたくさんあります。

 

あなたの営業エリアの

 

 

・地場ハウスメーカー

 

・工務店

 

・不動産屋

 

 

をピックアップしてください。

 

 

まず、地場ハウスメーカーや工務店から考えていきます。

 

彼らは家を売るのが仕事です。
そのために広告費を使って、展示場やモデルルームに見込み客を誘導しています。

 

 

しかも高額です。
広告の費用対効果が彼らの最大の関心事です。

 

せっかく来場された見込み客は貴重なんです。

 

でもどうでしょう。
あなたも持ち家なら過去に当然展示場やモデルルームに足を運んでいますよね。

 

その時に一回で決めることなどないでしょう。
気に入れば何度も足を運ぶでしょうが、そうでなければ一回きりの訪問になります。

 

前に書いたザイオンス効果を踏まえると、いかに何度も来てもらえるかは重要なんです。

 

 

 

つまり、また来ていただくきっかけが必要です。
何度も来てもらう中で信頼関係を築き、売るタイミングを計っているわけです。

 

 

これを理解したうえで、組む方法を考えます。何がありますか?考えてみてください。
フロントエンドです。徹底的にサービスです。

 



 

例えば

 

 

・展示場でセミナーを開催して、次アポを作る

 

・共同で集客イベントの開催

 

・モデルルームに常駐して、営業マンにうまく使ってもらう(資金計画に関するFP相談)

 

 

となります。

 

 

もう一度言うと、高い広告費をかけた見込み客は貴重です。
せっかく来場された人を何とかつなごうと必死なんです。

 

あなたが関わることで

 

 

・確実に次アポが取れる

 

・コスト負担が逓減する

 

・クロージング率が上がる

 

 

という効果が、ほぼタナボタ的に得られるなら断る理由はありません。

 

 

あなたはバックエンドへのフックを意識しながら、住宅販売の支援に徹すればいいのです。

 

お互いにメリットしかない提携だと思いませんか?

 

 

 

工務店やハウスメーカーと関係ができたら、今度は不動産屋を回りましょう。

 

不動産屋には

 

・賃貸住宅を借りたい人(将来の購入者)

 

・家を買いたい人、売りたい人

 

が集まっています。まさにFPの活躍できる出番の宝庫です。

 

 

彼らは自分で家を建てるわけはありません。
あっせんして仲介料を稼ぐビジネスです。

 

ということは、紹介して採用されやすい物件はウエルカムなんです。

 

ですから、そういう話ならアポを断る人はいません。すぐ会えます。

 

 

その場で顧客に選ばれやすい家の紹介と、あなたの役割をアピールすればいいのです。

 

 

 

・住宅購入の後押しができます。(ほとんどの不動産屋は銀行に丸投げです)

 

・面倒なローン選びのお手伝いから手続きを全部やります。

 

・賃貸の方に、住宅購入のためのセミナーを共同実施する

 

・代理店として火災保険を取っているのなら、さらに生命保険で収益アップができます

 

 

など。

 

関わる全員がハッピーになれる仕組みが作れるわけです。

 

 

 

しかも、意外としっかり提携しているFPは少ないんです。
保険だけとれればいい保険者さんがいるかもしれませんが、上記提案ができればあなたのメリットは明らかに上です。

 

 

あなたが思う以上に、ニーズが高いと思いますので組みたいところと組めばいいわけです。
今すぐやるべきですよ。

 

 

提携先が、

 

・家を買うことを決断するためにはあなたの力が必要。まずはあなたに会ってもらおう。

 

・住宅ローンや生命保険まで含めたトータルアドバイスで商談をコントロールするためにはあなたの力が必要

 

 

と思ってくれるようし仕向けたら、あなたの前にはいつも見込み客が並ぶことになります。

 

 

行列のできるFP事務所を実現するために、大きな一歩に確実になります。

 

 

ジョイントベンチャーのノウハウはまだまだあります。→こちらへ

 

 

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