情報仲介ビジネスを考える
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JV(ジョイントベンチャー) 合わせて読みたい
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マーケティングの手法として、さまざまなものがあるが、最もレバレッジのきくのがこの、“提携”、ジョイントベンチャーです。それは、今の自分にないもの、弱いものを、その経営資源を持っている相手の力を借りて補うことで売上を立てていくことだからです。今の自分の実力以上の結果が期待できるわけです。したがって、弱いものどおしが組む提携に意味はありません。おそらく何も生まれません。0 × 10 × 100いくらあ...
ネットの世界で考えてみましょう。ヤフーやグーグルのモデルは何か?様々なコンテンツで人が集まる場を作る。そして、その人に商品を買ってもらいたい企業から広告費を課金する。要は、商品を検討してる見込み客という”情報”を収益に変えているわけです。その情報を必要とする会社あれば成り立ちます。これはリアルの場でも数多くあります。・不動産仲介・転職仲介・結婚仲介・保険のリーズ販売ニーズがある人を掘り起し、解決で...
ビジネスを安定したものにするうえで、企業はぜひとも組みたい相手です。ここではFPが企業開拓をする上での基本や注意点を確認していきます。まず企業の特徴を押さえておきます。・基本的にサラリーマンである・意思決定の階層、順序が企業によって違う・リスク先行はNG・社員教育になることを好む・効果があるものについては大きな投資が可能
自分の顧客リストは、唯一無二の経営資産です。したがって、リストを育て続けることがビジネスの成長につながります。いつもあなたからの情報を楽しみにしている顧客。ここに対してかける集客、オファーほど反応の高いものはないでしょう。
会計事務所はFPにとって魅力的なリストホルダーです。しかしなんとなく敷居も高く、特に税務に苦手意識を持っているとドアをノックしづらい相手かもしれません。私は過去、さまざまな会計事務所の先生方にアタックをかけてきました。そして提携してきました。その手法を明らかにしていきたいと思います。