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ホームページにおいてコンテンツは超重要です。
よいコンテンツの充実しているホームページは、売上も上がります。
一方、以下のようなコンテンツは作り手の自己満足に終わり、何の売り上げも生みません。
・事務所紹介
・営業スタンス
・商品説明
・日記
自分がインターネット上で情報を探すのはどんな時でしょうか?
暇な時。
これもあるでしょう。
解決したいことがある時。
これが正解です。
悩みや課題を解決したいときに、情報を探すわけです。
・どんなことを知らなければならないのか?
・どんな手順が必要なのか?
・誰に相談すれば解決できるのか?
・どのくらいコストと手間がかかるのか?
・注意することはに何か?
とすると、当たり前ですが待ちうけるホームページに必要なコンテンツとは、ターゲットが抱える悩みや課題の解決に役立つ情報ということになります。
ターゲットを明確にする
したがって、誰をターゲットにするのかは超重要です。
これを決めずに情報をちりばめても、中途半端な情報に終わってしまうでしょう。
できるだけ具体的にイメージをし、その顧客がどんな悩みを課題を持っているのかをリサーチしなければどんな情報を載せればいいかも決まらないのです。
ターゲットが絞れていればいるほど、ターゲットの持つ課題やお悩みを調べやすくなります。
ターゲットに近い人に直接聞いたり、アンケートを取ってもいいでしょう。
ネットで“教えてgoo”のようなリアルな質疑も大量に出ています。
専門書を読んだり、他の人のサイトやメルマガを研究したり、同業者がやっているセミナーに参加することも多くの情報がえられるでしょう。
要はリサーチするわけです。
それにより、キャッチコピーはターゲットにより刺さるようになり、あなたが欲しいゾーンの見込み客が集められるようになります。
いきなり売り込まない
ターゲットがあなたのサイトにたどりつきました。
この段階で求められていることは何でしょうか?
・解決できるかどうか?
・信用できるかどうか?
この2点です。
にもかかわらず、あなたのサイトには商品説明ばかり。
それも売り込みがきつい。。
これではあっという間に逃げて行ってしまいます。
ネットで情報を探す人は、目にする情報を頼りに、ほんの一瞬でそのサイトを見るかどうかを決めています。
したがって、解決できそうな“感じ”がない限り、目に留まることすらないのです。
とはいえ、言葉の意味を調べるのとはわけが違います。
課題解決がネットだけで完結などできません。
特にFPであればお金にまつわるお悩みを抱える見込み客から、相談をされなければなりません。
会って話を聞いてもらいたいという状態にしなければならないわけです。
そのためには、2段階で考えます。
①サイト内の記事によって、期待感を醸成する。
これがなければ話になりません。
特に、サイトは文字情報だけで勝負しなければなりません。
あらゆる手法を活用して、ターゲットに“期待感”を持たせることに注力してください。
ポイントは、
ターゲットの悩みや課題の解決につながりそうかどうか。
この一点です。
②期待感を植え付けたターゲットのリスト化
サイトに書いてある情報が、ターゲットの悩みや課題の解決につながる情報であり、書かれている内容に納得性があれば、あなたの情報に期待を持ちます。
実績やプロであることも認知します。
でもまだ申し込みません。
・他はどうなのか?
・でも本当はどうなのか?
信じきれないわけです。
実は、この段階のターゲットを“リスト化”できるかどうかがポイントです。
多くのサイトは、これが抜けます。
いきなり相談を受け付けるわけです。
もちろんそういう人もいるでしょう。
でもごく少数です。
ここを追い続けると、いつまでも集客で苦労します。
小冊子やメルマガなど、フロントエンド商品をキーにして、リスト化できる仕組みを組み込んでおくことを必ず行ってください。
このリストは、タダのネットユーザーではありません。
いつかあなたの商品を買う可能性のある、“そのうち客”なのです。
結論。サイトの目的は
ずばり、“リスト化”です。
それ以外の目的はありません。
だからこそ、
①ターゲットが期待感を持つコンテンツが必要であり
②リスト化する仕組み
の二つがあればいいのです。
あなたのサイトやブログは、この2つの手段を持っていますか?
集客のすべてはここに。
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