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ストーリーにはまる

人は基本的に信じません。
疑いから入ります。

 

したがって、信じてもらえるようにしなければならないわけです。

 

信じていない見込み客に商品の良さを一方的にまくしたてても、絶対に情報はスルーされてしまいます。

 

信じてくださいという人間ほど、信用できないものはありません。

 

 

ここで力を発揮するのが、”ストーリーをうまく使う”事になります。

 

人はストーリーが大好きです。
どんどん読み進めていき、気が付いたら感情移入して信じている。となるわけです。

 

 

しかしながら、世の中で行われている多くのプレゼンテーションはつまらない。

 

だからこそ、プレゼンテーションの本などを読むと必ずと言っていいほど”ストーリーを話す”と書かれているわけです。

 

 

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ストーリーはなぜ有効なのか?

 

 

これは、読み手の感情を揺さぶるからです。
感情移入し、のめりこんでくるわけです。

 

感情が揺さぶられるとは

 

 

・わくわくする

 

・どきどきする

 

・ハラハラする

 

・うれしい

 

・楽しい

 

・怒る

 

・悲しい

 

・怖い

 

・感動する

 

 

などです。

 

 

 

プロの作家であれば、自分で考えたストーリーで人の感情を動かさなければなりません。
しかし、プロの作家になりたいわけではありません。

 

ビジネスとしてストーリーを活用するわけですから、自分の経験や体験を、ストーリーとして語ることで読み手の感情を動かすということになります。

 

 

 

 

ストーリーのネタはどうするか?

 

・あなたのサービスの成果を物語に出来ないか?

 

・成果を出したクライアントの物語を使えないか?

 

・自分のストーリー、あるいは商品の開発ストーリーはないか?

 

 

などから考えていきます。

 

 

 

そして、重要なポイントは”最初から最後まで成功の連続でした”というストーリーは誰も反応しないということです。

 

あなただからできたんでしょ。。

 

 

これで終わりです。

 

 

人が反応する要素というのは

 

欠点や短所:正直に話すことはプラスの効果があります。

 

恐怖の体験:身近な恐怖体験には引き込まれます。

 

失敗事例・困難な状況
      :誰にでも失敗は当然にあることを改めて知ることで、親近感を持ち、自分事として話を聞けるようになります

 

 

不満を語る:同じように思っている人の気持ちをつかめます。

 

 

 

これらは人の感情を動かします。
実際、長期で連載されている漫画などには共通した流れがあります。

 

 

まず、主人公は突出した能力を持ちながらも欠落した部分が多いためにその能力が発揮されていない状況。

 

そしてその主人公は何としてもやり遂げたい、遠く険しい目標を持っている。

 

 

1.困難な状況(敵の出現)

2.成長

3.仲間との出会い

4.さらに困難な状況(さらなる強敵の出現)

5.仲間の裏切り、別れ、再会、新たな仲間との出会い

 

このように最終目標に向かっていきます。

 

 

それぞれの中に、先ほどの要素が盛り込まれて感情が揺さぶられてしまうのです。
そしていつの間にか、続きを読まずにはいられなくなっています。

 

これを繰り返すことで、単行本で100を超える長編もあるわけです。

 

 

ここまではできないにしても、ビジネスで使えるストーリを作る上で網羅すべきポイントは3つあります。

 

 

1.困難な状況
 
2.解決策
 
3.結果、変化、具体的なベネフィット

 

 

この3つを順番に構築していくことでストーリーができ上がります。

 

そして、困難が大きければ大きいほど、ストーリーはドラマチックに、そして結果はインパクトあるものになっていきます。

 

 

人に訴えるときは、ストーリーで語る。
様々な場面で意識しましょう。

 

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