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セミナー運営上のテクニック①

 

セミナーを開催するうえでは、大事なことがあります。

 

①いかに見込み客のストレスを少なくできるか?

 

です。

 

 

集客から契約に至るプロセスには、見込み客が足を踏み出すのを妨害する壁が無数に存在します。

 

これらの壁を事前に取り除いたり低くすることで、各移行率に効いてきます。
物理的、精神的な壁がどこにあるのかをしっかりと把握しなければいけません。

 

 

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セールスプロセスになぞってみていきましょう。

 

 

まず、見込み客はあなたがだした広告をみます。

 

ここで第一の壁、内容は興味があるけど、あなたが何者かわからない、参加者が少なかったら怖い、、など無数の壁です。

 

ここで見込み客はどう行動するか?
サイト等で調べるわけです。

 

 

チラシにHPへのアクセスが載っていればまずスムーズですね。
そしてHPにかこのセミナーの様子、参加者の声などがでていれば、少し不安は払拭されるわけです。

 

 

そして見込み客は申込みに動きます。

 

 

ここで次の壁、申込み手続きの手軽さです。

 

年齢等にもよりますが、サイト等で打ち込むことが苦じゃないならHPやスマホの申込みサイト等があればよいでしょう。

 

シニア層であれば電話やFAXの利用率が高いので用意する。
めんどくさいという壁を乗り越えさせる気遣いが必要です。

 

 

さて、申し込んだものの実際のセミナーはまだ先です。
ここでは後から入ってくる予定に優先順位で負けてしまうという壁がでてきます。

 

あなたはその壁を乗り越えなければなりません。

 

これにはメールを利用します。

 

開催1週間前、数日前、当日朝と、リマインドメールを送ります。
参加人数等を伝え、安心感を与えるのも良いでしょう。

 

 

しつこくて嫌がられるのではと思うかもしれませんが、あなたの思い違いです。
皆、すぐ忘れるんです。

 

なので、定期的に連絡が来ることは安心感や親切を感じることは有っても、しつこさを感じる人はほとんどいないでしょう。

 

 

そしてセミナー当日です。

 

実は講師と同じくらい、受講者も緊張しています。
ここで次の壁です。

 

受講生からは距離を詰めることができないという壁です。
この壁の詰め方はこちらへ

 

参加者の心をつかむ講師テクニック

 

 

セミナー終了後、個別相談の申込みのステップです。

 

 

当日勢いで個別相談に申し込んだものの、ここでも壁がやってきます。

 

冷静になって考えたら、心配になった。ご主人に相談したら断れと言われた。
など真偽はわかりませんが、時間が経つとセミナー当日の熱も冷めてきます。

 

ここで何が必要か?
日程確認の連絡であったり、事務所の様子や担当するFPの情報などはよいでしょう。

 

 

ようやく、ここで見込み客が事務所にやってきます。
あなたが細心の注意をはらわなきゃいけないのは、あなたのイメージを壊さないということです。

 

あなたは何かをうりこむわけでなく、有益な情報をくれて相談してもらいたくなった先生です。

 

その先生の事務所が生活感ある事務所であったり、営業色丸出しの事務所だったら見込み客はどう思うでしょう。

 

一瞬で魔法が解けてしまいます。

 

 

契約した瞬間から、見込み客は生徒から顧客への変わります。
あなたもFPの先生ではありながら、サービスをしなければならない立場に変わるわけです。

 

自分がどう見られているのか?は常に意識を高くもってください。

 

見込み客もそれを期待していますから。

 

 

このように、壁は無数にあります。
ここに書いてないものもあります。

 

どんな壁があるのか、これはやってみたものにしかわかりません。
そして乗り越えることがノウハウの蓄積、あなたの技術になっていくわけです。

 

常に壁を意識して乗り越えていきましょう。

 

 

セミナーノウハウはまだまだあります。→こちらへ

 

 

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