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特殊な債券

転換社債とは?

 

株式に転換する権利が付いた社債です。
英語でコンバーティブルボンド(Convertible Bond)、略してCB(シービー)といいます。

 

社債の元本・利息収入の確実性と、株式の値上がりによる収益性を兼ね備えた商品です。

 

転換社債は、転換権を行使すると社債がなくなり、株式に変わります。
いったん株式に転換すると、再び社債には戻せません。

 

株が値上がりした場合には、購入者が一定期間内に請求を行えば、株式に転換することができます。

 

株が値上がりしない場合には、社債として保有して、利子を受取ることができます。

 

ちなみに、株が値下がりすると、転換社債の価格も下がります

 

しかし、社債としての価値があるため、転換社債は一定水準より値下がりすることはありません。

 

仕組例)

転換価格1000円
転換社債額面200万

 

→転換すると、200万÷1000円=2,000  
 つまり、2000株の株式に交換されます。

 

 

 

 

 

 

株が値上がりした場合→株式に転換
株が値下がりした場合→社債のまま、利子を受取る


 

 

 

発行する企業側からみると、社債のクーポン利率を普通社債より低く発行できるため、低コストの借入れ手段となります。

 

業績が順調であれば株価が上がり、株式に転換されると社債を返済する必要がなくなります。

 

 

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外国債券

 

債券の発行体、発行通貨、発行場所のいずれかが海外の債券です。

 

メリットとしては、相対的に高い利回りと為替差益を狙えることになります。
逆にデメリットは、情報の少なさと、為替差損を被る可能性があることです。

 

①サムライ債

 

 

海外の企業が日本国内において、円建てで発行する債券です。

 

日本では近年金利の低い状態が続いており、海外の発行体にとっては、低金利で資金調達をすることができるのが魅力となっています。

 

個人投資家からみても、預金金利の低下を背景に、資産運用の手段として注目されています。

 

サムライ債は発展途上国が発行体となっている場合も多く、そのようなケースでは利回りは高い一方でリスクは当然高くなります。

 

 

②ショーグン債

 

 
海外の企業が日本国内で発行する外貨建て債券です。

 

一般に金利は通常の外貨建て債券並の水準であり、資金の払込み、利子の支払い、元本の償還も全て外貨で行われます。

 

発行場所が日本というだけで、その性質は通常の外貨建て債券と基本的に同じになります。

 

 

③二重通貨債(デュアルカレンシー債) 逆二重通貨債(リバースデュアルカレンシー債)

 

 

一般に、払い込み、利払い、償還が異なる二種類の通貨で行われる債券のことを「デュアル債(二重通貨建債)」といい、円金利が低金利で推移する時は、比較的高い利回りが得られるという特色がある外国債券です。

 

 

デュアルカレンシー債:

 

円建てと外貨建ての両方の性質を持った債券です。
払い込みと利払いが日本円で、償還が外貨の外国債券をいいます。

 

利払い時には為替リスクは発生しないが、償還時には為替リスクが発生することになります。

 

リバースデュアルカレンシー債

 

これに対して、払い込みと償還が日本円で、利払いが外貨のものを「リバースデュアルカレンシー債」といいます。

 

 

 

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