0からの起業と税金
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これからビジネスを始めるとなると、多くの人は会社を立ち上げようとします。これはなぜでしょうか?・対顧客信用力・対銀行信用力こんなところでしょうか?結論を言えば、最初に会社設立(法人化)をしようとするほど失敗します。なぜならば、ビジネスではリスクが少ないほどいいからです。
使えるお金を増やすという視点を持つ税金、社会保険料が上がり続ける今、給料が増える=手取りが増えるとはなりません。年収の大きさが自由に使えるお金の大きさとイコールだった時代は終わりました。なかなか増えないのです。重要なのは、使えるお金が増えることです。無駄な資金の流出を抑えて、手残りが多くなるようにするためには頭を使う必要があります。
消費税は、取引に対してかかる税金です。つまり、損益には関係がないという点で、所得税と性質が違います。売上時に消費税を預かるということこれは、多くの場合は実質の値上げです。お金を支払ってくれるお客様に対して、消費税分を商品の値段に上乗せしなければいけないからです。この消費税は、”預かっている”お金です。本来は消費者が負担するものを預かっているのです。預かっている=後で国に納めるつまり、メリットは何も...
社長の自宅はずばり、会社名義がお得になります。仮に個人名義として会社から社長に”住宅手当”として支給をすると、その金額は社長の所得となり、所得税住民税の対象となります。これを、会社名義として社長(社宅となります。役員従業員でも可。)が借上げ社宅家賃を会社に支払う形を取るとどのようになるのでしょうか。
報酬を増やせば、所得税住民税+社会保険料はセットで増えるできるだけ多く報酬を得たいと考えても、キャッシュフローを考えると難しい。そんな場合は、出張手当の活用がお勧めです。