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ドクター攻略 合わせて読みたい
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ドクター攻略記事一覧
ドクターといえば、高所得者の代名詞とも言えます。フローリッチからスタートし、不動産なども所有するストックリッチになり、さらに収入も財産も多いスーパーリッチへと上がっていきます。家業として代々ドクターということも多く、自分の子供も医学部に進学させたいとも思っているため、貯蓄志向が高い人たちです。つまりステージに合わせて、さまざまなニーズがあり、多くの営業マンにとって魅力的なマーケットと言えるのです。
一般個人と同じように、ドクターにもライフサイクルがあります。大きく分けると1.研修医、勤務医2.個人開業医3.医療法人成り4.承継期となり、そのサイクルに合わせたニーズの変化に対応することが求められます。
当たり前ですが、見込み客が抱える悩み、課題を想定しておくことは重要です。そしてそれは可能です。個人顧客の悩みは千差万別ですが、ドクターというくくりの中ではある程度共通の悩みが存在します。それらの悩み全てを解決できれば相手にとってもこれほどいいことはないのですが、現実にはそうもいきません。でも、悩みを知っておく事で、自分でできることは明確にしておく、自分ではできないけれどもできる人を紹介できるように...
ずばり、お金を残す(有利に貯めたい)ことにニーズがあります。個人開業医は大きな借入とともに事業を開始しています。個人が借金を返すためには、所得税税引き後の資金が必要になります。また、子供の教育資金が多額にかかります。公的な保障の薄い自営業者のため、将来への積立や働ける間は大丈夫だけど、働けなくなった時への備えなど多くの不安も抱えています。こういう背景があるから、ドクターはお金を有利に貯めていきたい...
診療報酬が5000万超となり、所得が1800万を超えてくると、税金の流出の大きさが関心事になってきます。つまり、儲かっているから困っているのです。何といっても税率は50%であり、稼ぎの半分が税金で出ていくことになります。もっと有利にお金を残せないのか?考えて当然なのです。
勤務医や医療法人理事長などは、厚生年金に加入しています。一方、個人開業医は国民年金であり、圧倒的に社会保障が少ないといえます。したがって、不足する保障を埋めるニーズが強いといえます。ただし、それをカバーするための有利な共済制度が整備されており、それを知らずに提案することはあり得ません。せっかくあるものを使いながら、それを補完する提案を行うというのが王道なのです。
答えは単純です。2つしかありません。①ドクターのいる場所に行く②ドクターを集めるふざけているようですが、これしかないのです。今回はドクターのいる場所に行くことを考えていきます。
やはり知識が重要ドクターは猛烈な勉強をして、日々仕事に向き合っている方々です。本物の一流の情報を求められるのは当然です。貴重な時間を使うのであれば、当然質の高い情報を求めます。したがって、ドクターのお金周りの情報の質と量は、誰かに負けてはいけません。。もちろん、ドクターの気になっていること、興味のあることなどへの情報の感度を徹底的にあげておかなければいけません。それには努力も時間もお金もかかるでし...
多くのドクターは、リタイア後の生活を見据えて資産形成をしています。しかし、そのほとんどは預金、預貯金でため込んでいます。今後の日本を考えると、インフレなどの影響で大きく目減りしてしまうことも考えられます。一方、世の中には数多くの投資商品、金融商品があるわけです。将来を見据えて資産構成を考え、実行しておくことがドクターには大切なのです。
日本において個人が海外の生命保険に加入することは法的に禁止されています。日本の生命保険の利回りは、どんなによくても2%もいかないでしょう。でも、海外は違うのです。年5%はゆうに越すパフォーマンスを出す商品もあるのです。でも、残念ながら、日本の居住者は国内で営業していない海外の保険会社とは契約することはできないと定められています。でも、これはあくまでも個人です。実は、法人なら可能なのです。
富裕層向けPBサービスPBとは、おおよそ1億円以上の金融資産を持つ富裕層向けに、あらゆる錦秋サービス、コンシェルジュサービスを提供する金融機関を言います。スイスが代表的ですが、まさに発祥の地であり、金融サービスの提供にとどまらない、ライフプラン全般に関わるあらゆるサービス提供を行っています。一方日本はどうでしょうか。日本の金融は様々な制約があり、まだまだ縦割りの業務しか行えないという実態もあります...