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どの分野で勝負するか?

 

稼げるFPになるためには、ある程度とがった部分が必要になる。

 

よくある失敗例はこういう人です。

 

保険・金融・相続・住宅ローン なんでもできます!ご相談ください 

 

確かにできるからこう書いているのでしょう。

 

 

しかし、FPも仕事である以上稼がなくてはいけません。稼げずに途中でやめるなら、最初からやらないほうがましです。

 

 

やり続けるのは、ビジネスをスタートしたあなたの責任です。
そのためには数多くのお客さんが必要なんです。

 

 

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お客さんを集めなければビジネスにならない

 

 

もう一度考えてみましょう。
果たしてお客さんは、何でもできると自分で言っている人に自分の困りごとを相談したいと思いますか?

 

答えはNO。

 

 

例えば、相続の心配があるとしよう。
ホームページ等でまずは情報をさがすのが一般的な行動だろう。

 

相続 地域名 などで検索して一覧がでてくる。

 

かたや相続に特化して、相談件数も図抜けている。
かたやあなたは何でもできるFPである。

 

 

勝負になりません。

 

 

何でもできることは重要です。
ただ、あなたの見込み客はあなたのことを専門分野のないFPと一瞬で判断して、相談相手から除外してしまうんです。

 

 

FPとして稼ぐことを決めたなら、最初にするのは「集客」のために何を前面に打ち出すか?です。
これが「どの分野で勝負するか?」の本当の意味です。 

 

 

資格を取るだけではビジネスになりません。
ビジネスに必要なお客さんがいないからです。その前に見込み客が集められないからです。

 

逆に言うと、見込み客を集めることができるなら、あなたの能力が十二分に発揮されてお客さんを増やし続けることができるんです。

 

そういう意味では、自分のやりたいことをビジネスにするためはマーケティングは必須のスキルということがいえます。
→マーケティング力なく、稼げない

 

 

 

 

自分の売りにする方向性を固めたら
 
 
次にするのはなるべく競合のいない分野で勝負することを考えます。

 

ニーズが顕在化しているマーケットは、競合が無数に参入して熾烈な競争を繰り広げています。

 

この世界では稼げるのは一瞬です。

 

あっという間にどこに行っても同じようなものであることを見込み客に気付かれて、比較されるようになっていきます。

 

そして値下げ合戦のなかで疲弊していきます。

 

一方、潜在化したニーズから見込み客を引き上げることができるのであれば長く稼ぎ続けることができます。

 

そのためには、少しズラスことが重要です。
スラしたうえで、本来の目的へいかに導いていくかをデザインすることになります。

 

いかに導いていくかについては、こちらを→フロントエンドとバックエンド

 

 

 

分野をズラす

 

ズラすというのはいくつか手法はあります。
たとえばあなたから見て、必ずあなたの売りたいもののニーズはあるんだけど、そのことに気付いていない見込み客を狙うということがあります。

 

 

仮に、保険の見直しがあなたのメイン分野とします。
この分野で、「保険の見直しはお任せください」としたらどうでしょう。

 

あなたのサイトをみる見込み客は、何かしらの理由で保険の見直しをしよと考えている顕在ニーズ客です。
そして「保険見直し 地域名」等で検索することになります。

 

あなたのホームページが最低でもトップベージにいなければ、あなたが選ばれる可能性は極めて低くなります。
確実に広告宣伝費を大量に使っている大手には勝てません。

 

なのでズラす必要があります。

 

最近完全にレッドオーシャンになっていますが、従来保険の加入対象とみなしていなかった「女性」と、「マネーに関する啓蒙」を掛け合わせた「女性のためのマネーセミナー」などはうまくズラした好例です。

 

 

また従来より家を買おうか迷っている人に対する「FP相談」も、上手くズラしたマーケティングといえます。

 

そのほかにも、分野で言えば「年金」「介護」「相続」「投資信託」などに可能性を感じます。

 

対象でいえば、「個人事業主」「東京に持ち家を持つ人」「年収1000万世帯」なども有望でしょう。

 

 

ズラすと競合が参入して競争過多になるまでずっと稼げます。

 

競合も気付くと参入してきますが、それまでの間に既存客へのアフターフォローで稼げる体制を築いていけばあなたのビジネスはうまくいきます。

 

このように、あなたができることから考えるのではなく、人が集められる分野に集中して特化していく戦略が重要になります。

 

集められる分野でプロになっていくのが最も近道だといえるんです。

 

ちなみに、スタート段階での「プロ」とは、その分野の「初心者からみたプロ」であり超専門家レベルのプロである必要は全くないのは言うまでもありません。

 

 

まずは勝負する分野を決めましょう。

 

FPとしてのマインドセット全体像はこちら

 

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