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詳細はこちらへ ※無料メルマガは巻末に案内があります。金はなくとも
ジョイントベンチャーは、自分にない力を借りて売上を上げる方法論です。
・アイディア・企画
・人
・金
・モノ
あなたにアイディアさえあれば、ジョイントベンチャーを行うことができるのです。
よくお金がないから
人がいないから
売るものがないから
とやれない理由を並びたてる人がいます。
それでは無理なのです。
金がなければ持っている人を巻き込む
人がいなければ、いる会社を書き込む
売るモノがないなら持っている人を巻き込む
全部外部の力を使えばいいのです。
お金があっても投資先がなければ投資できません
人がいても顧客がいなければ何も生まれません
商品があっても、顧客と売り方がわからなければ売れません
●●さえあれば、うまくいくのに。
そう考えている人を結びつけるのです。
うまくいくためには、リストを持っている人が必要
これは必須要件です。
あなた自身、もしくは持っている人を巻き込まなければうまくいきません。
よくある失敗例はここにあります。
全くの白地でJVは失敗するリスクが高くなります。
いくら商品があり、お金があっても、届けたい顧客すら新たに探すというのは非常に難易度が高く、コストも高くついてしまいます。
結果、合わないという結論になることが多いのです。
必ず、リストホルダーを巻き込むことを大前提としてください。
第三者を巻き込むためには
そのために必要なのは
・企画の魅力
・提案の魅力(取り分・リストの扱い)
となります。
基本的には、リストを持っている人に対してプロモーションをかけて販売していく形をとります。
したがって、強みを提供してもらうだけで、どのくらいビジネスになるのか?という企画の立て方と条件が重要なわけです。
たったこれだけで、こんなに利益がある。
分かりやすくいえばこれです。
リスクが限りなく低く、リターンが限りなく大きい提案によってのみ、成り立つのです。
自分のリストを使うなら
このジョイントベンチャーによって創られる新たなリストの取り扱いをどうするか?で条件に差をつけます。
あなたがリストホルダーなら、強いのはあなたです。
そのくらいリストは最強なのです。
リストを使わせないなら、多めにとらせ、リストが欲しいなら、その分取り分を多めにさせてもらう。
感覚としてはそのような意識がよいでしょう。
他人のリストを使う場合
リストを相手が持っている場合、あなたが追うのは目先の利益ではありません。
やはりリストです。
その瞬間の売上をいかに多くしてもらうかよりも、その後もリストを使えることを重要視しなければなりません。
リストが手に入れば、次回以降のプロモーションでいくらでもチャンスがあります。
すべてのことは、濃いリストを増やすことが目的である。
そう考える必要があるのです。
100:0マーケティングを目指す
リストを手に入れることが重要ではあるが、それができないなら
・自分の商品提供による利益はすべて自分のもの
最低限ここを取る必要があります。
リストも手に入らず、収益も減らされるのであれば、それは”ただ機能として使われている”に過ぎません。
結局収益を分ける=コストがかかると同じ意味です。
リストが手に入らないにも関わらず、コストをかけ続けること。
これはビジネスを維持するには使えても、成長にはなりえません。
結局は処理能力を上げなければ(=人を増やし続けなければ)成り立たないということになるのです。
あなたのサービスが相手のメリットになる大前提のもと、
・リストが手に入る代わりに収益には目をつぶるか
・収益を手に入れる代わりにリストに目をつぶるか
どちらの選択しか取るべきではないのです。
初期は収益には目をつぶり、軌道に乗ってきたらリストに目をつぶる。
これが健全な成長ルートとなります。
ジョイントベンチャーのノウハウはまだまだあります。→こちらへ
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