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ライバルは誰か?

 

集客を行う上で、ライバルを把握することは絶対です。

 

リアルで考えれば、同一商圏内の同業者ということになりますが、ネット上での集客を考える上では、その同業者のHPだけを意識しても足りません。

 

このチェックが甘いと、十分な集客効果が得られなくなってしまうのです。

 

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ライバルは誰か?

 

 

これはずばり、狙うキーワードで検索した時に出てくるすべてのHPです。
すべてです。

 

所在地は関係ありません。
キーワードで検索されるかどうか?で判断してください。

 

したがって、まずキーワードがある程度絞り込まれている必要があります。
ここが絞り込まれていなければそもそもライバルにはなりえません。

 

集まってほしいキーワードを見込み客が入力した時に、見込み客の目に触れるあらゆるHPはライバルになるということです。

 

 

 

ライバルにいかに勝つか?

 

 

ライバルが誰かがわかったら、勝つためにはどうすればいいかを考えていきます。

 

・HPの印象(見やすさ・構成・キャッチコピーなど)

 

 まずはHPそのもののチェックを行います。
 見込み客の視点に立ち、

 

・見やすいかどうか?

 

・コンテンツの質と量はどうか?

 

・社会的証明の視点はどうか?

 

・何ができる会社なのかが明確か?

 

・目を引くキャッチが使われているかどうか?

 

 

人は見た目が9割といいます。
第一印象はそれほどその後の行動に及ぼす影響が強いわけです。

 

対面の身だしなみ同様、HPを見たときの印象を上記のような視点でチェックしていきます。

 

 

 

 

・HPの目的と導線

 

そのHPが目的を何にしているのか?、そしてそのための同線はスムーズになっているかどうか?を見ていきます。

 

 

・問い合わせをもらうことなのか?

 

・メルマガ読者になってもらう、レポートをダウンロードしてもらう(リスト化)なのか?

 

 

目的によって、見せ方は変わります。
そして、その目的への導線が分かりやすいものになっているかどうかは重要なポイントです。

 

 

 

 

・サービスの中身、価格等

 

次は、具体的なサービス内容、質、価格などをチェックしていきます。

 

相手の販売したいものが何なのか?どのくらいの価値をどのくらいの価格で提供しようとしているのかをチェックすることで、自社サービスの見え方を相対的に判断することができます。

 

 

また、サービスの質をどのように担保しているのか?もチェックしておきましょう。

 

 

・お客様の声をどのように使っているか?

 

・文書や動画、サンプルなど、どのように顧客に伝える努力をしているのか?

 

・自社や自分をどのような言葉でブランディングしているのか?

 

どのような点で差別化を図ろうとしているのかをしっかりと見ておくことが重要です。

 

 

 

・SEO対策

 

 

どのようなキーワードで集めようとしているのか?これはサイトで右クリックをし、ソースを表示させてメタキーワードを見ることで確認できます。

 

記事のタイトルにどのような言葉をちりばめているのかでも、集めたい顧客が見えてきます。

 

 

ビジネスモデルが確立していれば、集めることへの注力も強いものになっているでしょう。
そうすると、広告(PPC広告)への出稿もあるでしょう。

 

 

 

・どのような言葉で広告を出しているのか?

 

・広告の目的は何なのか?

 

・クリックすると、どのようなページに飛ぶようになっているのか?

 

 

相手のビジネスモデルを把握することができます。

 

 

 

 

サイト上の強大なライバルと負ける戦いはしない

 

 

提供するサービスが同じでも、どう見えるか?によって集客の結果は雲泥の差がでます。

 

欲しい人が集まっているところに行くのは基本ですが、そこでどのように訴えるかを考えるとともに、ライバルと比べてどうか?は重要な視点です。

 

 

ライバルが集中し、資本を投下している=優良なマーケットであることを意味しています。
つまり、儲かるのです。

 

 

でもライバルが強力すぎる場合、同じ視点でそこで戦うことは必ずしも正解ではありません。
やはり、ズラス必要があります。

 

”キーワードを変える”ことで、自分のほうが優位になるポイントがあるかもしれません。

 

 

差別化とは、ダントツで突き抜けることではありません。
相対比較の中で、優位に立つことです。

 

 

ならば、狙うマーケットは魅力的なんだけど、ライバルが強く見えないところを探して勝負するほうがよいに決まっています。

 

 

例えば、”保険見直し”よりは、”来店型ショップのセカンドオピニオン”のほうが、ターゲットは明確です。

 

 

投資よりは、”投資信託の見直し”のほうがライバル不在です。
相続対策よりは、”相続発生後のワンストップ窓口”のほうが、今すぐ客を集められます。

 

 

ライバルを調査して初めて、戦うべき土俵が見えてくるのです。

 

 

集客のすべてはここに

 

 

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