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最強のアプローチツール”小冊子”の作り方

周りを見渡せば、小冊子が多いことに気付くはずです。

 

・駅にある住宅情報の無料配布

 

・スーパーにある料理のレシピ

 

・ホームセンターにある様々な掃除方法の小冊子

 

 

なぜ、このようなものを作るのか?
それは、売り込まずに売れる状況を作り上げるためである。

 

 

今日は何を作ろうと考えながら入ってくる客に対し、店に入ってすぐ料理のレシピを見せることで、材料ではなく、メニューの提案を行っている。

 

そしてある程度メニューの算段が付いた顧客が材料を探し出すと、なんとそのメニューに必要な材料がまとまっているコーナーがある。

 

なので、当然買うのである。

 

 

人は、基本的に売り込みをされたくありません。

 

でも、商品を買うに当たっての判断基準、選ぶ上での注意事項、他の人はどのようなものを選ぶのかなどの情報は欲しいと思っています。

 

また、買いたいと思っていてもそのように意思表明はなかなかできません。
その前に、あなたが何者なのかを知りたいと思うからである。

 

とするならば、この小冊子には何を書くべきなのかが見えてきます。

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納得してあなたに相談に来てもらうためのセールスレター

 

 

目的は行動してもらうことなのです。
読んで満足ではありません。

 

読み終わった後に、”それで、私はどうすればいいんですか?”と聞きに来る状態にいかに持っていくのか、これが目指すべきゴールです。

 

そう考えれば、小冊子は長めのセールスレターであるといえます。
この小冊子を請求した人が、あなたから買いたいと思ってくれる濃いリストになるわけです。

 

したがって、小冊子は心理学の基本を十分に生かした書き方があります。
構成には決まったパターンがあるということです。

 

逆に言えば、そのパターンにしたがって書いていくことで、効果の高い小冊子が誰にでも作れるということになります。

 

 

 

鉄板の流れ

 

 

売らずに売れてしまう状況を作り出すための手法は、セミナーのシナリオ、ウエブ上のランディングページのシナリオ、小冊子のシナリオ、すべて同じです。

 

基本は

 

①問題提起

 

②扇動する

 

③解決策の提示

 

となります。

 

 

これを小冊子の文書構成に当てはめて考えると

 

①タイトル

 

②はじめに

 

③問題、不安の明確化

 

④問題、不安のさらなる掘り下げ

 

⑤共感を得る(小冊子を書いたわけ)

 

⑥解決策の提示

 

⑦おわりに(行動を呼びかける)

 

⑧プロフィール

 

これに当てはめて書いていけばよい。

 

 

 

 

タイトルで勝負は決まる

 

 

見込み客に小冊子を手にしてもらう上で重要なのが、タイトルである。
ここでほとんど勝負がつくといっても過言ではない。

 

読んでもらわなければ意味がないのだから、ここは力の入れどころです。
ではどうすればいいか?

 

新しいアイディアがでるまで唸る。

 

こんなことはしないでください。

 

 

簡単です。

 

本屋に行けば、帯ひとつで本を買ってもらうための工夫であふれています。
ここから情報をとり、組み合わせて応用すればいいわけです。

 

例えば住宅ローン関連のタイトルを見てみると

 

・住宅ローンにだまされるな

 

・住宅ローンの相談を銀行にしてはいけません

 

・今すぐに住宅ローンを借り換えしなさい

 

・今こそ見直せ住宅ローン

 

・住宅ローンはこうして借りなさい

 

 

 

投資信託なら

 

・投資信託はこの○本から選びなさい

 

・30歳から始める投資信託選びで一番知りたいこと

 

・投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の選び方

 

・投資信託選びで一番知りたいこと

 

・今損を抱えている人の投資の処方箋

 

参考になるヒントにあふれています。
売れている本⇒内容が良いのではなく、売り方がうまいのです。

 

 

なぜならば、読んでみるまで中身などわからないわけですから。
手にしてもらわなければその価値など伝わることはないのです。

 

 

 

 

最後は中身。超有料級であること

 

 

注意すべきは、無料なものを無料で配布することには価値がないということである。
超有料級の情報を無料提供するからこそ、価値があります。

 

したがって、出し惜しみは不要です。
全力で書く必要があります。

 

よくあるのは、すべて話してしまうと相談に来ないのではないか?という理由で情報を全部書かないという選択をする人がいますが、そんな情報では見込み客は行動を起こしません。

 

そもそも、行動を起こさないということは情報が足りないということなのです。
他でも聞いたことのあるレベルの情報だということです。

 

 

・出し惜しみのない情報提供があり

 

・その情報は見込み客の共感を呼ぶものであり

 

・解決方法に納得ができるものである

 

 

 

そこまできて初めて、人は著者の考え方に共感、同意し、”自分の場合はどうなのか?”動きます。

 

全力で有料級のモノを書き上げるという意識を強く持って下さい。

 

 

集客のすべてはここに

 

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