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コンテンツはこう作る

 

セミナーコンテンツがなくて困っているという方をよくみます。
こういう人は何かいいものない?というノウハウコレクターです。

 

 

そもそも自分の持っているノウハウで、聞きたい人がいるからセミナーは成立するわけです。

 

人のノウハウを真似して語っても、なんのビジネスも成立しないでしょう。

 

 

テーマは大変大事です。

 

ここを間違えてしまうと永遠に稼げません。
顧客ニーズをちゃんと把握したうえで、勝算を持って作り込みを始めましょう。

 

 

コンテンツを作るポイントは次の3つです。

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・セミナーの目的を忘れない

 

・わかりやすさの追求

 

・出口から組み立てる

 

 

それぞれ見ていきましょう

 

 

 

 

セミナーは手段であることを忘れない

 

セミナーは、あくまでも稼ぐための手段です。
目的であってはいけません。

 

もちろん顧客サービスやボランティアと割り切って開催されるなら別ですけど、そんなセミナーで面白いものは見たことがありません。

 

 

人気あるセミナーは、無料で有っても意味があります。
もちろん講演料は取っているでしょうが、多くの場合は宣伝広告です。

 

 

もっと大きなビジネスのために、あえて無料でやってファンを増やそうとしているのです。

 

つまり手段です。だからよく練られていて面白い!
自分の知っていることを話すだけの、伝えることが目的になっているセミナーほどつまらない。

 

あなたがコンテンツを作るとき、このことを忘れないでくださいね。

 

手段であることを頭に置いておけば、デザインに過度にこったり、難しい言葉専門用語を詰め込むことに時間をかけることはしないでしょう

 

 

 
フックをかけておく

 

どんなにいいことを話しても、見込み客はほとんど内容を覚えていません。
わかってくれてるというのはただのあなたの思い込みです。

 

ここがずれると次のステップで失敗しやすいので注意しましょう。

 

では、覚えていないのを前提にこの段階でなにをしておくかというと、それはフックをかけて
おくということです。

 

 

フックとは、キーワードやフレーズなど、後から言われると思い出す、何と無く印象に残った
言葉のこと。

 

あー、何か聞いた気がします。とフラッシュバックしてくるものです。

 

 

これは後から[正しいこと]として見込み客の頭に蘇ります。
これがあるとないとでは、その後の進み方に雲泥の差が出るんです。

 

このフックをかけるということを、常に意識してください。
顧客の頭に埋め込んでおくイメージです。

 

 

 

 

わかりやすさの追求

 

わかりやすさの追求に力を使いましょう。
よくある勘違いは、難しいからよくわからなかったから、先生に相談したいと思わせる。

 

これは100%相談にきてくれません。

 

 

自分には敷居が高い先生だと思われてしまうのです。
自分の悩みを過小評価します。

 

こんなこと相談していいのだろうか?

 

 

先生の言ってることがわからなければ余計にその感情が強くなります。

 

 

セミナー終了時点の、あるべき顧客心理はこうです。

 

 

先生の言っていることがよくわかり、賛同しました。

 

ただ、私の場合、具体的にどんな課題があるのか?
具体的にどうすればいいのかよくわからない。

 

 

です。

 

 

 

この状態で初めて、個別相談にものってもらえるならお願いしようかな、となるんです。

 

 

そのためには以下のポイントは押さえておきます。

 

・話すテーマは多くて3つです。
 多すぎても混乱するだけです

 

・分かり易すぎる表現の追求

 

 専門用語は全く伝わりません。
 一度わからないことが出てくると、その後の話は耳に入りません
 中学生に教えてるイメージくらいがちょうど良いでしょう

 

 

・具体的事例や数字を使う

 

 納得感や印象に残すためには、理論的なことを語っているだけではダメです。
 論拠となるデータや、具体的事例を踏まえて話すと、寄りイメージが湧いて理解が深まり
 ます。

 

 

 

 

出口から組み立てる

 

出口とはもちろん、個別相談に来てもらうことや、バックエンドの販売です。
このゴールに向かっていることを常に意識しなければいけません。

 

そうしないと、話しすぎて大幅な時間オーバーをしてしまったとか、最後を端折って尻切れトンボということになりかねません。

 

そうすると見込み客はそそくさと帰ってしまい、セミナーは大失敗ということになります。

 

出口に向かうためには、最後にクロージングがなければいけません。
それも十分に。

 

この時間は何よりも大事な時間です。

 

しっかりと確保できるような構成が必要です。

 

 

それでもその場の質疑応答が出て、時間がおしてしまったなんてことはよくあります。

 

その時は、プロに見える立ち振る舞いでさばく、省略します。
そして、クロージングの時間は絶対に死守します。

 

 

クロージングなく、見込み客が次のステップに進むことはないと考えておきましょう。

 

 

顧客より少し進んだ知識があれば、誰でもプロに見えます。
ただ、ビジネスとして行う以上は最終的な目的を果たさなければなりません。

 

そのためにはどんなコンテンツでどう話すと良いのか?
これに頭を使うことがあなたの知恵と技術になります。

 

また、一度できたら完成ということはありませんよ。
常に進化させていくことになります。

 

ある程度できたら、行動に進むことが大事なのは言うまでもないですよ

 

 

セミナーノウハウはまだまだあります。→こちらへ

 

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