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クロージングの工夫

いうまでもなく、プレゼンテーションにおいてクロージングは最重要です。

 

もちろん、あなたの持つテクニックをしっかりと伝えることは義務です。

 

それを聞きにきているわけですから。
その中身は出し惜しみしてはいけません。

 

そもそも、話だけ聞いて自分でできる人はもともとお客さんにはなりません。
※実際にそんな人はほとんどいませんが。。

 

あなたの話を聞いて、本気でやりたいんだけど、自分ではどうしていいかわからない人があなたのお客さんになるのです。

 

 

もしくは自分で時間をかけて考えるより、プロの力を借りて時間をお金で買う、投資脳を持っている人が顧客化するわけです。

 

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どんなに中身がよくても

 

 

どんなにそれまでの中身が良くても、クロージングがなければ人は動かせないことは知っておくべきなのです。

 

 

しっかりと時間をとって行う必要があります。

 

 

よく、準備したことをすべて話をすることにこだわりすぎて時間切れ、失敗する例を見ます。
クロージングに時間が取れなくなってしまうのです。

 

こうなると、時間のコントロールができない、素人という印象しか残りません。

 

 

途中の時間を削ってでも、クロージングの時間を確保しなければいけません。

 

セミナーの目的はうまく話すことではなくて、聞いてくれた相手を思うように動かすこと、顧客化することです。

 

 

 
具体的なクロージング話法は

 

 

今、セミナーはまさに終盤です。
ここまで話を聞いていれば、見込み客はあなたのバックエンド商品に対して興味を持っています。

 

 

あなたはここまで、たびたびフックを意識してセミナーを進めてきていますから。
またあなたへの信頼も増してきているでしょう。

 

しかし、不安があるのです。
例えば、個別相談会へ移行させるのが目的であれば

 

 

・具体的にどんな話をするのか?

 

・自分にどんなメリットがあるのか?

 

・本当に無料なのか?そんなに少額でいいのか?

 

・何かデメリットがあるのではないか?

 

 

 

これを解決してあげてるのがクロージングです。

 

 

しっかり時間を取ってこれを説明していきます。
キーワードは「安心感」です。

 

 

・個別相談会以降の流れをはっきりさせて相談=何かを売られるわけではない

 

・事務所の雰囲気や相談を受ける人間の顔がわかるものを提示する

 

・なぜ無料(少額)なのかをしっかりと説明をする

 

 

等を意識して説明していきます。

 

 

ちなみに、よくこの説明をしてから質疑応答を受け付けるケースをよく見ますが、これはやめてください。

 

セミナーの内容に関する疑義はすべて晴らしてからじゃないと、クロージングは効きません。

 

 

質疑応答で紛糾などしようものなら、セミナー自体が胡散臭く感じられてしまいます。

 

出てきた質問には誠心誠意答えて、疑義がない状態で最後にクロージングに移行していきます。

 

 

 

 

第三者の力を使ったストーリーで、心を動かす

 

 

質疑によって疑問を晴らしても十分ではありません。
まだほとんどの人が迷っています。

 

最後は、ストーリーを使います。
あなたの商品にまつわるストーリーを、具体的に話すのです。

 

この主人公は自分ではいけません。
売り込みに近くなってしまうからです。

 

勇気ある第三者の話をするのです。

 

 

目の前にいる見込み客と同じ悩みを抱えながらセミナーにやってきて、勇気をもって行動した(個別相談に申し込んだ)結果、どれだけ幸せな未来を手に入れたかをストーリーで話をすると見込み客の心を揺さぶります。

 

 

具体的商品を入れてないのでやや無理がありますが、イメージは例えばこんな具合です。

 

 

 

ある会社にAという人とBという人がいらっしゃいました。
二人とも同じ職場、入社も同じということで、経済的には同じ悩みを抱えていらっしゃいました。

 

そんな中、Aはたまたまチラシを見て、このセミナーにいらっしゃったわけです。
そして、今日みなさんが学んだことを、まさにその時初めて「知った」わけです。

 

 

一人で悩んでいても結局は何も変えられないことをわかっていたAは個別相談で自分にとって必要なことを知り、具体的に行動していきました。

 

 

一方Bは、雑誌などで情報は手にしたものの、背中を押してくれる人もおらず、行動できませんでした。

 

そして10年後、この二人の未来は同じだと思いますか?
全然違います。

 

Aはたまたまこのセミナーを知り、聞いたことに納得できたので具体的に行動しました。

 

Bはたまたまこのセミナーに知るチャンスが訪れなかったわけです。
二人の違いは何だったのか?それは

 

「知ったか知らなかったか?」

 

「行動したかしなかったか?」

 

それだけです。
それだけで未来は変わります。

 

皆さんも今日、「知った」わけです。
でも知っただけでは何も変わりません。

 

「行動」を起こして、自分に合う解決の方法を早く見つけて実行し、理想の未来を手に入れてもらえればと思います。

 

 

 

例えばこんな感じです。

 

考え方が理解できて、行動して初めて果実が得られることを放棄しないでほしいというメッセージを強く刷り込めば、「このチャンスを逃したらもったいない」という思いを抱き、見込み客はきっとあなたの期待通りに動いてくれるはずです。

 

 

最後の20分はクロージングの時間と決めて組み立てる

 

 

クロージングの必要性はお分かり頂けたと思います。
ここは死守です。

 

これより大事なことはないと考えて組み立てるべきなのです。

 

 

セミナーノウハウはまだまだあります。→こちらへ

 

 

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