一流と二流の違い

ビジネスは意思決定の積み重ねです。

 

常に正しい意思決定など存在せず、客観的に見て合理的と思える意思決定を積み重ねていくことが必要になります。

 

 

ただし、結果が大切なのではありません。

 

 

大事なのはプロセスであり、その質とスピードこそ重要なのです。

 

プロセスが曖昧だったが、結果は良かった、つまり結果オーライなこともあるでしょう。
でもそれで良しとしていたら、常に最良を期待するだけのギャンブルになってしまいます。

 

 

逆に結果が悪くても、プロセスを踏んでいれば何が間違えていたのかを振り返り、原因を特定し、次に同じ間違いをしないことになります。

 

そして次の意思決定の質とスピードがあがることになり、こちらの方がよほど重要なのです。

 

 

 

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意思決定は、客観的事実に基づけば誰がやっても同じ
 
 
よくあるのは主観的意見のみのやりとりに終始し、何も決まらない会議。
最後は声の大きな人の意見が通り、うまくいけばその人の手柄、失敗すれば実務を回していた人のせい。

 

 

正しいプロセスとは、判断を下すに足る材料が揃っているかが全てです。

 

材料が揃っているのに決められないのは三流、なんでも自分で決めるのは二流、一流はなんでも自分で判断しようとせず、素早く決めたことを確実に実行できる人なのです。

 

意思決定の質とスピードをいかに高め、経験値を積み重ねるかが重要なビジネススキルといえます。

 

 

 

自分の意見を通すためのステップ

 

 

 

どんなに良いアイディアでも、意見を通せなければ絵に描いた餅。
何も始まりません。

 

 

自分の考えを正しく伝え、実行フェイズに確実に持っていけるかは一流であれば当然できなくてはなりません。

 

しかもできるだけ早く。

 

そのための方法を考えてみます。

 

 

 

前提を確認して論点を整理する

 

 

そもそも、何がゴールなのか?
これを見失っていることがなんと多いことか。

 

よくある目的のない長い会議。
とりとめのない意見を言い合い、何も決められない会議があなたの周りでも圧倒的に多いでしょう。

 

そもそも何を決める会議なのか、その前提はなんなのか、議論すべきポイントはなにか?

 

この当たり前のことをしっかりと整理することが意思決定を行う最初のステップといえます。

 

 

 

他にも方法がないかを検討する

 

 

最初に思いついた案ほど、思い入れもあり、固執してしまうものです。
しかし、その案が最良であるとは当然限らないわけです。

 

 

さまざまな視点から考え、他の選択肢を考える必要があります。
そんなこといったって、他の選択肢なんてそんな簡単に思いつかないと思うかもしれませんが、なにも全く新しいアイディアをひねり出すことではないのです。

 

 

例えば、”オズボーンのチェックリスト”で考えてみるのも手でしょう。

 

・他に利用できないか?

 

・他からアイディアを借りられないか?

 

・変更したらどうか?

 

・大きく(多く)したらどうか?

 

・小さく(少なく)したらどうか?

 

・代用したらどうか?

 

・入れ替えたらどうか?

 

・反対にしたらどうか?

 

・結合したらどうか?

 

 

このような視点で考えてみると、意外な選択肢が見えてくるものです。

 

 

 

選択肢を定量的に評価

 

 

こうして出てきたアイデアを、可能な限り数値化します。
なんとなく眺めて多数決をとるようなことは絶対にダメです。

 

数値化するのが難しいことも、何とかできないかを考えてみます。

 

そしてその上でメリット、デメリットをしっかりと明確にして初めて、意思決定できる状況になったといえるのです。

 

 

意思決定できるに足る情報がそろったかどうかを見極めるのが、あなたの重要な仕事といえるわけです。

 

 

そして、自分がすべき意思決定かどうかを見極め、いかに早く、いかに質高く行うことができるのか?はあなたが一流たるゆえんとなります。

 

 

 

FPとしてのマインドセット全体像はこちら

 

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