有料メルマガ”社長と会社の手残り最大化コンサルタント養成講座”スタート
詳細はこちらへ ※無料メルマガは巻末に案内があります。投資信託の見直しサービスはブルーオーシャン
日本人の投資信託の平均保有期間を知ってますか?
なんと、2.3年です。
これはどういうことか?
それだけ短期売買が行われていることになります。
儲かればすぐ売ってしまう。
損すると自分の選んだ銘柄は必ず戻るという強い自負のもと、塩漬けにして損が大きくなったところで我慢できずに売ってしまいます。
人は傲慢なんです。
自分の選択は正しいものと考えてしまいます。
損失回避といいますが、人は痛みを避けたいんです。
せっかく出た儲けが無くなってしまう痛み、損を確定させる痛み。これを回避する行動をします。
それをわかっているうえで、金融機関の営業が動いているとしたらどうですか?
儲かるはずがありません。
コストだけかかって喜ぶのは金融機関だけです。
でも日本で投資信託が買える窓口のほぼすべてがこういうスタンスで見込み客を待っているのが実態です。
逆に言うと、あなたが何もしなくても日々そういう窓口で売れ筋投資信託を買っている見込み客が量産されているわけです。
つまり、将来のあなたの見込み客です。
投資信託の中身が見れるようになると
「売れ筋商品は成績の良い投資信託ではない」ことにきづきます。
そして売れ筋商品ができると、そのカテゴリーに商品開発が殺到し、どこの窓口にいっても同じような商品であふれかえります。
なので、見込み客が持っている投資信託もほとんど似通ってきます。
そして、極度に偏っていることにきづきます。
これがわかっているからこそ、あなたのビジネスは輝くことになります。
売れ筋商品を売るのではありません。
今持っているものがどういうもので、全体として見込み客が抱えているリスクをはっきりしてあげます。
そうすることで、見込み客に自分の商品選びが間違いであることに気付きます。
だから、儲からないんだ。と。
見込み客に気付きを促し、売れ筋ではない本当に成績の良いもの、コストのかかあらないものを提案するサービスは現状唯一無二のサービスになります。
現状見渡してもそのようなサービスを提供しているところはほとんどありません。
生命保険では比較して複数の中から選ぶのが今や常識です。
投資信託はどうでしょうか?
相当遅れているといわざるを得ません。
比較してリスクと商品の見える化をできるレベルの業者はほぼ皆無といっていいでしょう。
現状行われている投資信託に関するサービスは、競合も少なく、いても質が低いので十分付け入るチャンスがあります。
もしあなたがその分野のサービスを構築できたら、他の金融機関が存在する限り輝き続けることになります。
そしてそのサービスは高い参入障壁を持ちます。
銀行や証券会社から投資信託を買った人が、2.3年以内にやめてしまうのが現状です。
そしてまたその時の売れ筋に乗り換えているのです。
そう考えると、一定の割合の見込み客を取り込むのは容易だと思いませんか?
見込み客は、なかなか儲からない現状から、投資信託なんてどこで聞いても同じと思っているかもしれません。
そこにあなたのやり方でサプライズを与えるんです。
サプライズは顧客満足度を高め、人を動かします。
投資信託の見直しサービスは、まさにサプライズを起こすでしょう。
だって、誰もやってないわけですから。
人のやらないことをやるからこそ、ビジネスは成功します。
あなたのこのブルーオーシャンで勝つ方法をインストールしてください。
運用に強くなるならこちらへ
スポンサードリンク
投資信託の見直しサービスはブルーオーシャン 合わせて読みたい
- 日本の投資信託の現状
- なぜ人は損をするのか?
- 長期投資でリスクは減るのか?
- ドルコスト平均法の完全理解①
- ドルコスト平均法の完全理解② 限界
- あなたは投資信託をプロらしく説明できてますか?
- 毎月分配型ファンドはなぜ売れてしまうのか?
- 投資信託にかかる税金を説明できますか?
- 一般口座と特定口座 どっちで口座開設してもらうか?
- 投資信託の見直しサービスのゴール
- リスクの説明の仕方
- 残高報告書で見るべきポイントは
- 過大な分配金を見抜く方法
- 自分のリスク許容度を知る方法
- 投信分析に必要なスキル① 資産クラスを見極める
- 運用成績を改善させる解決のヒント
- 為替の考え方
- NISAの活用法を考えてみました
- デュレーション