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あなたは投資信託をプロらしく説明できていますか?

あなたは投資信託を見込み客にプロらしく説明しているだろうか?

 

もしくは価格が変動する商品は扱わないという無責任な対応をしていないだろうか?

 

 

プロのFPならば、投資信託について語れなければいけません。
相場をあてるということはする必要はありません。どんなに頑張ってもそんなのは誰でも無理ですから。

 

それよりも、金融商品としての仕組みや選び方、観点などの考え方はしっかりと伝えられるのがFPです。

 

そのあたりの知識を今のうちに固めておきましょう。

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投資信託、ファンドとは?

 

 

投資信託とは、投資家から集められた資金を1つのファンド(基金)にまとめ、それを株や債権、不動産などに投資する金融商品のことです。

 

小さな資金を集めて運用するので、本来少ない資金では投資できないものにも、投資をすることを可能にした商品ともいえます。

 

例えば映画のヒットもあり、ディズニーランドも好きだしということでオリエンタルランドの株を買おうにも、150万以上の資金がなければ買うことができません。

 

株を買うことの意味は、その企業を応援することです。

 

 

応援するにはまとまった資金が必要なんです。
いい企業ならなおさらです。

 

投資信託が存在していなければ、自分の手持ち資金で買える銘柄しか応援できないということになってしまいます。

 

 

ここに投資信託の大きな意義があります。。
少ない資金でも成長する企業や国の恩恵をうけられると言えます。

 

もう少し詳しく見ていきます。

 

投資信託の仕組み

 

投資信託は、主に3つの会社が関係してきます。

 

 

①販売会社

 

こちらは、テレビCMでもおなじみなので皆さんなじみが深いでしょう。
証券会社や銀行、郵便局などですね。

 

証券会社といえば何か自分で運用している感じもしますが違います。
商品を運用会社から、仕入れて販売しているのです。

 

そういう意味では在庫が残ると困るのは、普通の物販と同じです。

 

販売会社は販売手数料を受け取っています。
また、販売手数料0でも、代行手数料として裏で取られているケースもあります。

 

 

 

②運用会社

 

運用会社は、ファンドマネージャーと呼ばれる運用担当者が、調査にもとづいて運用の指示を出していきます。
セゾン、さわかみ、ひふみのように販売会社を通さずに直接顧客に販売する運用会社もいます。

 

また、運用会社は海外資産で運用する場合に自社でやるのではなく、海外の運用会社に委託(つまり丸投げ)することもあります。

 

 

 

③信託会社

 

信託会社は、投資家から集められたお金を分別管理します。そして、運用会社の指示に従って、株や債権の売買の処理を行います。

 

このような仕組みで運営されているのでバランスが働き、運用会社が倒産したような場合でも投資家のお金は保護されます。

 

こうした、運用や資産の管理には当然コストがかかります。これは運用の結果がどうであろうがかかります。

 

このコストが信託報酬です。

 

毎日差し引かれるもので、運用結果がマイナスであってもかかりますから商品を選ぶうえではポイントになります。

 

 

 

 

一般的に言われている投資信託のメリット

 

1、1万程度少額で分散投資

 

2、専門家が運用してくれる。 ほったらかしにできる

 

3.少額から積み立てで始められる

 

と言われています。
1と3には異論はありません。

 

 

問題は2です。

 

もしファンドマネージャーがみんなプロであれば、投資家で損をする人はいないはずです。
現実は違います。

 

運用会社は資産管理のノウハウを持っています。あくまでも管理です。
これは事実です。

 

でも銘柄当ての専門家ではないということです。ここに勘違いがあります。

 

 

いつも確実にあてられる人はいません。
だから分散したりしてリスクをコントロールしようとしているわけです。

 

 

ファンドマネージャーでも人間です。
自分の買値に縛られて投資判断が遅れることも当然あるでしょう。

 

ですから運用会社によっては、自動的に損切りがかかるシステムを入れているケースもあります。

 

 

また、販売会社は販売のプロであって、運用のプロではありません。
販売会社によって、その力量にも大きな差があります。

 

そんな中で、どのようなファンド選びを進めていけばいいでしょうか。

 

 

 

 

インデックスファンドを勧めるだけなら、、、

 

最近よく聞くのはコストがかからない商品こそ最良と、インデックスファンドのみで投資信託を考えるということです。

 

インデックスファンドとは、市場のベンチマークにできるだけ追随するような運用を目指します。

 

一方で対極にいるのがアクティブファンドです。

 

投資信託の評価としては,アクティブファンドが指数よりもどれだけ上回るリターンを上げられるのかが問われる一方で,インデックスファンドは,指数と連動性が高い運用がされているかを問われます。

 

実際、インデックスファンドを上回るアクティブファンドが多いかといえばそうでもありません。

 

しかしながら、全くないかといえばそれも違います。

 

 

インデックスファンドを大きく上回る実績を残している運用のうまいファンドも実際にはあります。

 

プロとしてアドバイスをするならば、このあたりの情報は当然必要になります。
インデックスファンドを勧めるだけならFPのアドバイスは不要でしょう。

 

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