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詳細はこちらへ ※無料メルマガは巻末に案内があります。一方路線の評価とは?
では宅地の評価方法を具体的にみていきましょう。
一方路線(土地の一つの面が道路に接しているケース)
公式は、「路線価×奥行き価格補正率×地積」です。
奥行価格補正率とは、極端に奥行きがあったりなかったりすると、その土地の利用に対して使いづらいということがでてきます。
要は、使いづらい土地は評価が低くなるということです。
奥行価格補正率はこちらで確認してください。→土地の評価についての調整率表
→この場合、普通住宅地区、土地の奥行き35mなので「0.96」となります。
したがって、
120千円X0.96=115千円
115千円X(25X35)=100,800千円
となります。
基本はこのように計算していきます。
では、例題をやってみましょう。
例題をやってみよう
路線価50千円
普通商業・併用住宅地区、奥行き30m→奥行価格補正率1.0
50千円×1.0×(30×20)=30,000千円
となります。
次は、利用価値の高い角地、準角地も押さえておきましょう。
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