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簿外資産という宝

損害保険はあらゆるリスクに対応する商品が販売されています。

 

しかし、その種類は多種多様で、すべてのリスクに対応するとなると大変です。

 

 

・取引先が倒産した

 

・高額な損害賠償をしなくてはならない事態が発生した

 

・金融危機により、急速に経営環境が厳しくなった

 

 

これらにより、突然資金繰りが厳しくなった場合、会社はたちまちに危機に陥ります。
あらゆることを想定してカバーするのは難しいといえるでしょう。

 

 

また、そもそも資金繰りが厳しい業種もあります。

 

 

建設業は、受注して入金までは6か月程度かかることもざらです。
それでも支払は待ってくれません。

 

 

利益をださないと公共事業の受注もできません。

 

利益が出れば、当然税金も払わなければなりません。

 

このように、頑張れば頑張るほど資金繰りが厳しいということもあるのです。

 

 

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生命保険で作った簿外資産はあらゆる資金需要に対応できる宝

 

 

生命保険は、利益を繰り延べし、貯めるという機能を持っています。

 

 

利益を繰り延べ=会社の帳簿からは消える
でもお金が貯まっている

 

 

これを簿外資産といいます。

 

帳簿にのってないけれども、会社が自由に使える資産のことです。
この簿外資産は、”資金”と”利益”を自由に生み出すことができます。

 

 

 

 

 

利益をコントロールする

 

 

銀行から借り入れをしておくことは重要なことです。
経営者が絶えず資金繰りに奔走している状態で、売り上げの伸びなど不可能です。

 

そのためにも、赤字を避けたいと思うのは当然です。

 

赤字は、銀行の審査でマイナス評価されるのです。

 

 

建設業だけでなく、資金繰りを課題にする企業は多く存在します。

 

万年赤字ではしょうがないですが、いい時と悪い時を繰り返しているような法人にとって、この利益のコントロール自体も法人保険に加入する大きな理由です。

 

 

将来の退職金には興味がなくても、稼げている間に利益の調整弁を作っておくというのは、法人の強いニードといえるのです。

 

 

 

益ではなく、資金が必要なら

 

 

 

保険契約の機能に、”契約者貸付”というものがあります。

 

保険を解約することなく、解約返戻金の一定の範囲(多くは90%~70%)を原資に貸し付けを受けることができます。

 

 

一般の貸付と比べたメリットは

 

 

・保証人、担保不要

 

・審査不要、数日で資金調達可能

 

・ある時払いの催促なし。返済期限はありません。

 

・最悪返せなくても、満期が来たり、保険金が発生したり、解約すれば相殺されます。
 (ただし、元利合計が一定レベルを超えてしまうと返済が必要な場合もあります)

 

 

多くのメリットがあるのです。

 

 

さらに、あくまでも借入であり、解約のように利益を生み出すこともありません。
損益と関係なく、保障を継続しながら、資金を得られるのも大きなメリットです。

 

 

資金が必要な場合、解約して税金を払ってまで資金を得るほうがよいのか、貸し付けを受けたほうが有利なのかは慎重に検討することが重要なのです。

 

 

 

 

保険料自動振替貸付という魔法

 

 

保険会社からお金を借りる方法がもう一つあります。

 

それが、”保険料自動振替貸付”です。

 

 

保険料の支払いが所定の期間の間になかった場合、解約返戻金の一定の範囲内で保険会社が自動的に立て替えてくれて、保障が継続できるのです。

 

 

この場合、保険料が立替られている=保険契約の内容そのものは正常な状態にあるというのがポイントです。

 

保障は継続されているし、解約返戻金も増えるのです。

 

 

もちろん、最終的に保険金や解約返戻金が支払われる際に借りたものは相殺されるわけですが、新たな資金なく保険が有効になるということは大きなメリットといえます。

 

 

さらに、自動振替貸付された保険料は会社にとって損金です。
お金を借りて、それが損金になるということです。

 

 

何回目の保険料を払うと自振が使えるかどうかは保険会社への確認が必要ですが、うまく使うことで役に立つ機能といえるのです。

 

 

 

このように、保険で作れる簿外資産にはあらゆる資金ニードに対応できる経営の安定弁なのです。

 

 

稼いだ資金で”会社を強化する”ことに興味のない経営者はいないでしょう。

 

 

ここまで多様な資金需要に対応できる金融商品は他にはありません。
その素晴らしさを、しっかりと伝えていくべきなのです。

 

 

 

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