平成29年確定申告

保険の加入目的を問う!

社長は何かしら保険に入っています

 

 

 

社長は、借入がある以上、保険に入る必要があることはなんとなく理解しています。
そしておつきあいも多いことから、当然に何かしら保険には入っています。

 

何も入ってませんという社長のほうが稀でしょう。

 

しかしながら、加入しているからといって関心があるということではなく、むしろ社長は保険に興味はありません。
保険のことをいつも考えている社長人などいません。

 

保険はその社長、会社にとってはほんの一部のことでしかないからです。
考えなくてはならないことは他に山ほどあるのです。

 

保険の話をいきなり持っていくより前にそうした前提がまずあることを理解する必要があります。
社長の悩み、課題を解決するお手伝いをする姿勢が重要であって、その一環に保険があるというスタンスです。

 

保険ですべて解決することなどできないのです。

 

いかにその社長、会社のことを考えているかを訴え、行動で表す必要があります。

 

 

 

 

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保険への姿勢、考え方を伝える

 

 

 

自分の知識、能力、過去の経験、人脈などをフル活用して社長の役に立ちたいという姿勢でいるからこそ、本業の保険についても聞いてみようかなという気になります。

 

その場合も、いきなり今の保険の細かい話に入っていかないことが重要です。

 

大事なのは、

 

社長が保険に何を望んでいるか?

 

です。

 

例えば、保険金額1億の保険に加入している社長がいたら、

 

「この保険金1億円ってどうやって決められたんですか?」

 

と聞いてみましょう。

 

答えられる社長はまずいないでしょう。

 

 

そして、仮に会社に1億入ってきた場合のことを想像してもらうのです。
どのようにお金が使われるか?です。

 

借入の返済に充てられる
資金繰りに充当する

 

 

そして、訊いていきます。

 

ご家族の生活はどうなりますか?
個人の保険は?
退職金は払わなくて大丈夫ですか?
連帯保証債務はどうですか?
法人税がかかりますよ

 

 

そして気づくのです。

 

全然足りないかも。。。
そんな話聞いたことなかった。。。

 

 

今契約している保険が社長のニードに合っていればそれでいいわけです。
その場合は無理に乗り換えをせず、信用を得ることのほうがよほど重要です。

 

しかし、保険に加入するときにそこまで考えて加入していることのほうが稀です。
想像してもらい、保険の大切さを再確認してもらうプロセスを経た保険は思い入れが変わります。

 

それを気付かせてくれたあなたへの信頼度は極めて高くなるうえに、乗り換えられる可能性も極端に低くなるのです。

 

 

 

保険へのプロであることを示す    

 

 

保険は保障が重要であることは当然です。
しかし、プロとして保険を扱う以上それだけでは物足りません。

 

”金融商品としての保険”として扱うことで、プロから入る必要性がでてくるのです。

 

 

社長にとって会社の資金作りは何よりも重要であり、常に心配でもあります。
保険がそのような緊急資金作りに使えます。

 

銀行は常に味方とは限りません。
また、今の条件が未来永劫続く保証などありません。
常に借りられる先を確保するという意味でも、保険は使えます。

 

今儲かっているけど、数年先はわからない。
なのでいい時に体力を蓄え、調子が悪くなっても乗り切れる会社にしておきたい。
こういうことにも保険は活用できます。

 

 

保険料が払えなくなったから解約すると保障がなくなってしまう。
やめずとも保障を継続するにはどんな方法があるのか?

 

定期保険に加入していて満了に近くなってきてがんであることが判明した社長のケース。
満了後になくなったら1円も出ない。
新たに加入しようともできない。
ならどんな手があるのか?

 

 

プロであることを伝える手はいくつもあるのです。
プロであることを認識してもらえば、

 

せっかくご契約いただいている生命保険も、ご契約の目的に適った保障額や仕組みになっていないと、いざという時に機能しないかもしれません。その点を確認させていただけませんか?

 

と聞くことで次につながるでしょう。

 

 

 

このように、社長の役に立つという姿勢、保険のプロであるという意識、そして自分の全ての引出を社長から見られています。

 

これを出し惜しみせず、社長に伝えることこそ、”社長の懐に飛び込む”ことなのです。

 

 

小手先の話法はあくまでもきっかけにすぎません。
常に見られていることを意識してください。

 

 

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